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2008年7月25日 (金)

2トップの相性---マリノス戦@日産スタ

またもや更新が遅く新鮮度のないレポだとは思いますが、興味あ
る方はどうぞお読みください。
あくまでも自分の観戦記録なので、遅いのもそれはそれというこ
とで。






西京極ほどではないにしろ日産スタでのマリノス戦も実は苦手な
方だった鹿島。
昨年は連勝中の11月に対戦、マルキの古巣への恩返し2ゴール
を含む3得点、結果は2-3と豪快な点の取り合いの結果の勝利
でしたね。
(確か、篤人が守備でやらかしちゃったような記憶が・・・)。
でも、まだあそこは油断はできないスタジアム。





ということで、覚悟して出かけた新横浜。
---嘘です(笑)、「暑いなか、仕事以外で新横浜詣なんてなー」
とぼやきつつ18時過ぎどうにかバックスタンドコンコースに到着。
アウェイゴール裏の友人にチケ手渡しの予定が、バック⇔アウェイ
ゴール裏双方向幅広い柵が設置され通常では行き来できなくなっ
てました。
あれ?
昨年まではアウェイゴール裏からバックへは行けなかったっけ?
このスタジアムもいろいろと歴史があったようで・・・。
どうも最近は各スタジアムでやらかしがあり厳戒態勢になってきて
ますねえ。
(結局は警備員の方にお願いして入れてもらい何とか手渡しできた)




席はバック1Fアウェイ側SB席。
1Fが見にくいスタジアムだとは重々承知なんですが、鹿島の選手
を2Fの豆粒状態で見るのはちょっとつらいし、バックなら帰りの駅
への移動がラク---という理由でこの席にしたのでした。
周囲は8割以上は鹿島サポ。これは心強いです。
よりアウェイゴール裏に近いホーム自由席(ヘンな表現だけど)に
は招待客っぽい少年サッカー団ボーイズがたくさんいました。
NACK5でもそうだったけど、アウェイ応援につられて歌ってしまう
少年達、実は多いんじゃ?(笑)。





前半出だし、ラインをコンパクトにしつつ慎重な入りだった気がする。
マリノスの坂田がさかんにウチのDFラインからの裏抜けをしようと
仕掛けていた。
この日のCBコンビは岩政に中田。初めて組むのではないか。
2人とも俊足ではけっしてないからなあ。
しかも岩政は前節ヤナギに競い負け強みだった高さでも精彩を欠
いているのが気になる。ロングボールの処理で目測を誤ったり・・・。
その横にいる中田、実は彼が岩政の分もよくやっていたのでした。
相手につききれなかったイバ?のカバーで猛ダッシュしてボールを
奪ったり大岩ばりのインターセプトを繰り返したり。
岩政に比べたら屈強とは言えないかもしれないけど、うまくカバー
リングしてた印象。腕をあげての指示をしまくる姿は昔と変わらず。
伊野波にとっては手強いライバルが出現しちゃったか。でも伊野波
には俊足の武器があるのだから良いところを伸ばしていってほしい。




マリノスの攻撃を受けている印象をがらっと変えたのがマルキのロン
グシュート。あそこで打つ決断力が彼の最大の魅力。
(三年前の日本平でも前半彼の思い切りの良いシュートで失点した
っけ・・・)
こういうことをされると相手はとてもイヤでしょうね。
見ていると、マルキと2トップを組む慎三が、彼らしい動きやポストを
見せマルキとの相性もバッチリ。
そして、マルキのグラウンダークロスを受けた慎三がうまく河合をブ
ロックしつつターンしつつボールをうまく置きそこからシュートしてゴ
ール。
私の後ろの方で起きた
「反町見たかぁー!」
というギャルたちの声に思わず後ろを即振り返り頷きました。
#今日のオーストラリア戦では後半登場した岡崎がヘッドでゴール。
これはこれでいいんじゃない?(他人事)
鹿島の「今シーズン後半はこれでいけというような2トップ。
お互いに感じあっているんでしょうね。
田代スタメンを変更するためだったら京都戦の敗戦もそれはそれ
で結果オーライでよかった!?(本末転倒)。





ハーフタイムまでは鹿島が再三3バックの穴となるサイド、特に
鹿島左サイドを突き何度かチャンスを作っていた。なんだかあっ
けないくらいにね
(中澤・松田・河合はリーグ優勝不動のスタメンだったのに)
慎三は昨年後半ヤナギと控え組で2トップを組みかなり影響さ
れていると思う。
彼のポストはヤナギチック、しかも体が柔らかいからより変態っ
ぽくて私は好き。
あとは、時々出てしまう足元が雑なプレーを抑えていけばね。





後半徐々に鹿島の足が止まり、二点リードということもあり徐々
にマリノスの攻撃を受け続けることに。
ひとつはやらせていた面もある。
もうひとつは途中出場のマルシーニョが中盤守備に参加せず
押し込まれる結果になったと言えるかな。思う。
でもね、マルシーニョって私は面白いなあと思って見てました。
スピードはありそうだしマルキに出したアウトのスルーパスな
どセンスも感じる。
また、即シュートへ持ち込んだ点も積極性を買って私的には
OKです。
なんかね、遠目に見た雰囲気がアウグストに似ている気がす
るんですが、どうですかね。
ボールを奪われ突然ダッシュで戻った姿を見て「最初からや
れ」と思ったのは勿論ですが(^^;)。
ともあれ楽しみな選手です。
そうそう、スタメン起用のダニも機能していたと思います。
あとはスタミナ、だからこそ拓也・モトらとのターンオーバー。




ただ、ダニ・慎三ともにスタメンだとスーパーサブがいなくなっ
てしまうのが難点(拓也はそういうタイプではない)。
そんな存在に遠藤君がなってくれると嬉しいのだけど。




押し込まれつつも、カウンターになると走っているのは青木・
イバ・篤人の俊足トリオ。
夏場を乗り切るための頼もしい存在です。
青木は運動量+カバーリングで、久し振りによかった印象です。
このプレーができるなら代表選出も納得でしょう。
また、満男が相変わらず鬼守備&展開力でマリノス若手中盤
に格の違いを見せまくってました。
彼の代表選出はもうないのかもしれないけど、彼のプレーは
そういったことは超越している気もする
(本人が代表に強い思いを持っているなら複雑な話ですが)。




マリノスがどんだけ攻撃してきても、失点する気はしなかった。
鹿島が体を張って守備しまくりことごとくブロックできていた。
あれだけ攻撃して得点できないのも、つらいだろう
(今年だけは鹿島にとっては他人事・・)




ということで、マリノスに0-2で勝利。
次節は首位攻防戦となるレッズ戦。
ウチは篤人がいない、向こうは萌君がいない。
しかし、向こうは休養充分な阿部らが帰ってくる。
こういう時に強いのも実はレッズ。油断はできないですね。

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コメント

マルキが鹿島に入団した時から私に
とって嫌な予感がしました・・・・
いつか、こんな日がくるんじゃないかと・・・
(田代選手が役にたたなくなる事)
まぁ、クラブ的には、大当たりですが・・・・

投稿: メタボ | 2008年7月25日 (金) 07時08分

メタボさん、こんにちは。
そっか、メタボさんは田代ファンだったんですね。私、田代についてはあーだこーだ結構キツイことを書き続けていると思います。不愉快になられたらホントごめんなさい。
期待はしているんですけどねー。ただ一年目怪我する直前に見せていた意外性(足元の上手さ・俊足)を見せてないのが残念です。パス回しに迷ったりフリーを外す様子などは隆行を彷彿とさせられます・・・。
去年終盤の連勝時はマルキと田代のコンビだったわけですから相性が悪いとも思わないんですけどね。田代は必ず復活すると思います---というか復活してくれないとホント困りますよね。

投稿: ケロマキ | 2008年7月25日 (金) 15時35分

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