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2008年4月29日 (火)

今に見ていろ---大宮戦(A)

前エントリーで書いた柏李選手の出場停止処分は、4試合出場
停止と決まったようです。
やはりそれなりの厳しい処分になりました。

となると、復帰戦は14節鹿島戦。
こりゃまた、私的に結構キツい状況になった、ううーー・・・。
昨年の鹿島戦、日立台ではサスペンション、カシマは五輪予選と
二試合とも出場しなかったので敵として彼のプレーを見るのは初
めて。
チームに迷惑をかけた反省からものすごいモチベで出てくるでし
ょう。昨年の東京戦のように気持ちが入りすぎて空回りするケー
スがなきにしもあらずだけど。
・・・しかし、私が鹿島サポなことには変わりないので。
力をためにためたチュンソンがゴール、で、鹿島はマルキ、イバ
(でも誰でもよいのだけど)の2ゴールで鹿島勝利となってくれる
ことをぜひとも願ってます。




そのかわり、明日の清水戦・6日の神戸戦はチュンソン不在でも
観戦しにいくことにしました。
今の厳しい状況を柏が乗り切れるよう見守りたい心境ですわ。
そして、そんな柏を目撃すれば鹿島だってできるはずと思える
はずだし。
柏・鹿島、ともに以前書いた「苦しみを受けるためにスタジアムに
行く」状況が続くのは覚悟しないといけないでしょうけど、それで
も、いつかは光が見えてくるはずですよね。





下平氏のこのblogでは、相馬・名良橋(下ちゃん、漢字を間違えて
ますよ)両氏がチュンソンを褒めていたらしい。
それよりも、下平氏が2人と仲よかったというのが意外だった。
この2人、J'SGOAL対談でも楽し気。相変わらず仲よさそうで。
当時の鹿島DFラインの人間関係がとても懐かしく思い出された。
感覚派のナラ・秋田対理論派の相馬・奥野。
秋田VS相馬をなだめる奥野・本田、横で見ているナラ。
秋田に戻れと言われまくるナラ(笑)。
本田も当時の話としてよく言ってましたよね。




そういえば26日のニッパツでは下平氏に遭遇(20日のNACK
スタ@大学サッカーに続き2週連続でした)。
なぜニッパツかというと、横浜FCにレンタル中の池元を見に来
ていたんでしょうね。
その後は等々力へ、私と同じ掛け持ちルートだったようで。






さて話を本題に戻して、昨日の大宮鹿島戦について。
NACK5メインは上に書いたように20日の大学サッカーに続き
二回目。(ついでに5/3の東京戦はホーム側で観戦予定)
昨年のコケラ落としで狭いバックは懲りてメイン席を狙ったのは正
解でしたよ。何せメインはウォッシュレットなんですから(数はとて
も少ないが)。
メインの構造自体は改装前と変わらず、日差しが陰るタイミン
グやピッチに近すぎて高さがあっても向こう側のタッチラインが
観客で見えないのも昔と同じ(このへんは日立台と一緒)。
それでも、とても見やすく私的にはベストに近いスタジアムです。
満員にさえならなければよりいっそう、え?(爆)。
カテ2E(アウェイ側)の周囲は、前座試合をした少年サッカー
チーム関係者に多数の鹿島サポといった様子。
メインからはホームゴール裏に移動できるので、落としの時
チェックしていた牛タンつくね・ペンネを入手。




さすがに北京で機能しなかった田代1トップをやめて田代と慎
三の2トップ。この2人は昨年は相性がよかったのだ。
ただ、この試合でもCBから中央の田代へのロングボールが
多すぎて、サイドに流れた興梠⇒田代ヘッドのようなパターン
はそれよりも少なかった気がする。
あとは、前線右サイドのスペースへ慎三を走らせるパターン。
(前日等々力でも鈴木達ちゃんが同じことを何度もやっていた)
確かに、俊足の慎三ゆえチャンスを作ってはいたし、先制点も
その形から生まれたもの。
あれは、バックパスを手で触ったGKのファウルが認められた
ら間接FKになったところなので、ゴールを認められてよかった
といえる。直後のレアンドロのカードもののファウルまで見逃し
たのには腹がたったけど。




ぶっちゃけ鹿島は両翼が不在のためサイド攻撃が皆無に等し
かった。これはやはり痛すぎる。
両サイドの広大なスペースをタイミングよく駆け上がってくる選
手がいないから、すぐに反撃されていた印象。
伊野波・石神ともタイミングとパスを受けてからの判断が遅い。
それでも伊野波は俊足を生かした守備には貢献していた。
(フィジカルに頼った守備を続けていると将来坪井のようになっ
てしまう不安もある。それはまた別の話)
しかし、石神は後半は攻守ともに消えダニーロがライン際の
守備をシーンが増え、結局彼のファウルからリスタートで失点。





サイドが動くから中盤も動ける面がある。
でも、ガンバ戦では、後半開始からマルキが左サイドを突破する
プレーを再三続けそこから決定的チャンスを生んでいた。
SBがあがれないなら、両サイドハーフ、特に右の拓也がサイド
で起点を作れたら、少しは展開が違ったのではと思う。
それには、ショートドリブルが絶対に必要。
今の鹿島は、ショートパスどころか普通のパスも回らなくなってま
すからね。
疲れていて出し手の動き出しが止まっているため効果的に前に
運べなくなっている。
サイドの活性化がいかに鹿島の生命線かと思い知ったのでした。





なんだか昨年序盤のような迷路に入っている気がする。
どうやって点を取ろうとしているのかが見えない。
---いえ、田代に打たせようという戦術だというのは見えている。
でも、今の決定力の無い田代一人に打たせようとしていては無理
でしょう。
こういう時こそ二列目・中盤の選手が打たないと。
シュートを打たないダニーロは守備がおろそかになる分先発は外
してほしい。後半登場しリズムを変える方が彼には向いている。
さらには、田代がいなくなってもDF陣が中央前方に放り込むのは
○○のひとつ覚えじゃあるまいか。
青木⇒両サイドへのロングフィード戦術を使うとかなかったんだろ
うか。
さらにはCB陣が見事に吉原に裏を取られっぱなしだったのにも
がっくり(一番苦手なタイプですけどね)。
今までは中盤の守備でCB陣のカバーをしていたのだけど、昨日
は中盤も特に後半は足が止まり押し上げられず。
青木は満男に預ける悪癖が如実に出始めた。
そして満男のパスは精度が無くカウンターを食らうシーンが目立つ。
一番ショックなのは、今まで大宮にはポゼッションだけは負けなか
ったはずなのに昨日は完全に中盤の支配率からして負けたこと。
さすが、恐るべし樋口監督。




とまあ、鹿島的にはいいところを探すのが難しい試合でした。
とはいえ、慎三は走り回りゴールを狙い実際にゴールをし、一人
奮闘していましたね。
若手が皆あのくらい走り回り気が利いた動きができるようになれ
ば、活路は見出せると思うのですよ。
もっと動き自分で勝負してくれ、若手達(特に誓志・竜太)。
とにかく、一日も早いマルキ・イバ・篤人の復帰を願うところです。
来るのが早すぎるけど、鹿島は今が底なんでしょう。
若手の抜擢&活躍、怪我人復帰等でここからは這い上がってい
くしかないんです。





そういえば、ハーフタイムメインコンコースでジェレミーウォーカー
氏を目撃しました。
サッカーマガジンで鹿島批判後その後の様子を見に来られたの
でしょうか?
あの件に関してはおっしゃる通りではあります。
大宮の好調さばかりが目立つ試合となり、鹿島サポが招いたタ
ネと彼に思われてもしかたないかもしれない。
・・・・でもね、今に見ていろですよ。
明日の神戸戦、見にいけないのが残念です。
選手達、あと一歩の踏ん張りを見せてください。

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コメント

すみません・・・
前のコメントでチュソン選手の出場停止を
間違えてかいてしまいました・・・
失礼しました・・・

投稿: メタボ | 2008年4月30日 (水) 08時06分

メタボさん、こんにちは。
チュンソンの出場停止情報&訂正を、わざわざありがとうございました。あと3試合不在の間本人がチームのために何が出来るかを真剣に考えてほしいと思っています。

投稿: ケロマキ | 2008年5月 1日 (木) 11時25分

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