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2008年2月19日 (火)

田代をキーに07年鹿島を振り返る

前エントリーで岩政の怪我の心配をしてましたが、実は前田も
北朝鮮戦中に膝痛を発生し離脱して帰国とか。
彼はプロ入りしてから何度もく膝痛で手術・りリハビリの日々を
過ごした選手だけに、気の毒ではあります。
今年は久し振りにシーズン開始時怪我なくいける所だったのに。
A代表のFW、残るは播戸・矢野に田代だけ。
ただですら怪我しやすい田代が中国戦・韓国戦と無事乗り切れ
るとは思えず、キャプテンの言うように後は矢野に頑張ってもら
いたい。
#相変わらずキャプテン、血圧高そう。あんな起用をされた加地
   君が気の毒ではあります。



とにかく皆、無事に帰ってきてください。
FWといえば、U23アメリカ遠征でもFW戦争が勃発らしい。
山崎がここへきて結果を出し始めました。カレンや移籍してきた
萬代の心中やいかに。
チュンソンも遠征直前の愛媛との練習試合であまり良くなかっ
たというし、遠征ではサブ組みたい。で、デカモリシとは相性悪
そうだ(爆)。
いろいろと心配しだしたらキリなくなってきた。
とにかく怪我無いことを・・・。





さて、今日2つめのエントリーです。

今週末より水戸戦・ゼロックスとPSMが続き、次はいよいよJ1
開幕札幌戦。と、いよいよ08年シーズンが開幕しますね。
そんな時点で今さらですが、07シーズン振り返りをしないまま突
入してしまうのもケジメがつかない気がするので、ここで07シー
ズンを回顧してみます。
とにかく、北朝鮮戦の田代を見ていて07シーズン鹿島のキー
プレーヤーは田代だったのだと再認識したのでした。





07シーズンは順位とともにチームの状況も尻上がりになりました。
でも、首位と11ゲーム開いていた10月下旬頃は正直勢いで
いくところまでいっちゃうだろうとは思いつつ首位奪還までは正直
信じていなかった。
その点については、自らを奮い立たせ信じて実行しきった監督・
選手・フロントには本当に敬意を表したいしゴメンナサイです。




しかし、思い出すのは晩夏の苦しかったアウェイ2試合。
そう、ガンバ戦@万博と名古屋戦@瑞穂。
どちらも絶望的な気分になったものでした。
ガンバ戦はパスミスしてはカウンター食らう様に怒りまくり、バレ
ー・二川らのフィジカルの強さに敗北感がひしひし。
鹿島の試合でロスタイムとはいえ試合終了前に怒って席をたって
しまったのはさすがの私でも稀なこと。メインで一人観戦だったの
も遠因か。




一方の名古屋戦は仲間と一緒にゴール裏にいたので、途中で
帰ることは免れたものの怒り&徒労がどどっと。
川崎戦の本気はなんだったのかと。
帰り、名駅の山ちゃんで観戦仲間とぼやき通し。手羽先がいつも
どおり美味しかったのに救われた(^^;)。




ヤナギをスタメンから外してほしい。
その二試合さっぱりの出来だったプレーを見て、正直強く思った
ものです。




実際、それ以降はヤナギがスタメンから外れ(直後の新潟戦は
負傷してメンバー入りせず)、復帰した神戸戦もスタメンを外れ
それ以降はリーグ戦全勝。
公式戦も10月のナビガンバ戦@万博の敗戦後は全勝。
振り返れば、金沢&瑞穂の敗戦が優勝するための糧になった
のだと思います。
岩政らはターニングポイントにナビ準決勝敗退をあげています。
でも、今年オリベがやろうとしてきた戦術にぴったりな選手に変
えたこと、逆にいえば田代のストロングポイントを十二分に生か
した戦術に特化できたのが、秋の快進撃につながっていると思
うんです。
ヤナギがスタメンの時からロングボールをFWにあてる戦術を
取ってはいましたが、それがあまり有効ではなく、かといって中
盤でプレスに負けてボールを奪われることも夏頃までは多かっ
た気がします。
もっとも、天皇杯では疲れが出てきた田代に対してヤナギのス
ーパーサブぶりに助けられました。このあたりは、チームは生
き物ですね。




また、ある程度の層の厚さは必要条件として、それ以外の要素、
たとえばなにくそと思える経験・モチベーションや勢いも重要な
要素なんですよ。
守備に粘りが出てきて取られたら取返そうとする力強さが出て
きたのもそういった点からだと思います。




そういえば、シーズン当初勝てなかったころ選手達が何をしたか
ったのかわからない試合が続いたときはこちらの気持ちも相当冷
えました。
一番寒かったのは、ナビ甲府戦かな。
元鹿島スカウトの平野氏が現地で観戦し友人に
「鹿島はどうしちゃったんだ」
とおっしゃったという試合です。
私的ワーストゲーム試合はガンバ戦@金沢ですが、心を凍らせ
た試合といえばこの甲府戦でした。
おまけに次の大宮戦があれですからね・・・。




一方、ベストゲームといえば、やはり優勝をより現実のものにし
たレッズ戦@埼スタかな。
いろんなことがおきた試合だったけど、前半、特にイバが退場
するまでのレッズを上回る力強さにワクワクしましたもの。
また、様々なアゲインストに打ち勝った印象がとても強い。

劇的だったのは、ロスタイムゴールで勝利をもぎ取った柏戦@
日立台と大宮戦@熊谷。いずれもアウェイです。
ワースト二試合がアウェイだったのだからベスト・劇的な試合も
アウェイ戦と、バランス取れてる(^^;)。




いろいろ書きたかったはずなのに、書いてみると薄い中身に
なってしまいました。
気持ちが08年に向かっているからということで、許してください。

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コメント

僕はナビスコ甲府アウェイを推します。ベストゲーム。
一皮むけた新芽が出たというか。あとは枯らさないように大事に育てて花を咲かせました。

投稿: ANDOH | 2008年2月20日 (水) 20時22分

ANDOHさん、こんにちは。
つい後半戦に目がいってしまってましたが、そうそう、ナビ甲府戦は快勝、ぐっと来る試合でしたね。
5月のblogを読み返してみました。試合翌日試合を思い出してはにやけるくらい試合の興奮が収まらなかったのを思い出しました。
マルキが開始早々自らバツを出して負傷退場。かわりに出てきた慎三は我々の目の前で脳震盪を起こししばらく倒れる。田代はイイ形で2ゴール。終了後インタビューを終え遅れてゴール裏に来た田代がゴール裏最前列の人たちとハイタッチ。これがハイタッチ誕生の瞬間でした。
今思えば田代はこの試合で一皮むけシーズン後半の活躍を予感させるプレーをしていたのですね。

投稿: ケロマキ | 2008年2月21日 (木) 07時01分

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