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2007年12月 2日 (日)

あえて言おう、青木、J1優勝おめでとう

祝  鹿島J1優勝!
まだ実感がわかない、でも、感無量。
J1優勝から一晩たった今もそんな思いで、ビール飲みつつ試合
や各報道番組録画を見返してはにやーっとしてます(^^)。




破竹の9連勝は新記録。
勝利数も22とレッズの20を抜きトップ。
2STの鹿島と言われた2000~2001年の頃と違って年間優勝。
これは、胸張っていえる立派な成績です。
何しろシーズン通して首位にたったことが一度もなく最後の最
後に一位まで駆け上がりそのまま優勝だなんて、ドラマチック
すぎます。




九冠目の2002年ナビ決勝から5年。長かったなー・・・。
(井原さんありがとうゴールにアウグストはしゃぎすぎに、皆が
  クマユニ着膨れでクマにメッセージを送ったりと、あの試合も
  なかなか思い出深い)
優勝の瞬間には過去何度も立ち会ってきたけど、今回の優勝
が一番感慨深い気がします。
理由は、傑出したエースに頼るのではなく、皆で勝ち取った優
勝だったからね。
全員守備全員攻撃、お互いにカバーしあい寄せを早くして囲み
奪ったら切替早く攻撃へとつなげていく。
(昔、奥野が秋田と「お互いに傷をなめあっている」と話していた
  のを思い出した。カバーしあう伝統はこんな風に継承されて
  いるんですね・・)



試合は、前半PKを得るまでは清水の速いパス回しとシュート
に押されていた。石神はじめ皆固かったとおもう。
2トップ、特に矢島がキレキレだったのが怖かった。個人的
にはシュートを多く放ちこと攻撃に関しては田代以上に頑張っ
ていた印象。
それが、マルキのPKゲットをきっかけ(判定は・・もにょもにょ)
に流れが変わる。
あとは、足を止めずにボールをうまく奪いながら速攻へつなげ
ていく攻撃を繰り返し、2点、3点と追加点を重ねた。
クロスに対して味方が2枚しかいないシーンが目立ったのが
残念だったけど、後半は厚みある攻撃もできていた。
結局は3-0で完勝という結果になった。



試合終了直前、目の前のベンチですでに上半身脱いじゃった
マルキがオリヴェイラと抱き合う様子見てひょっとして?と思い、
終了のホイッスルと同時にピッチに飛び出したオリヴェイラを
見て「あー、優勝かー??」と友人と大声で確認し。
そしたら、スクリーンの日産スタはまだ試合が終わっていない。
(啓太・長谷部らの表情はすでに終戦だったけど)
試合が終わるのを皆で確認し、改めて大爆発。
この二段構えがかえってよかったかもしれない。




ま、後ろでスプリンクラーが半円を動きながら派手に水をまき
だしたのは、わざとではないと思うが(笑)。
全員の集合写真にも後方にシュールな姿が映っているはず。
イバが途中で控え室に戻りGパンをジャージに着替えたのは、
水に濡れたからじゃあるまいか(笑)。




水が派手にまかれているのに、マルキはずーーーっと上半身
裸のまま表彰式までいってしまった。しかも、メダルをもらえず
きょろきょろする姿が可愛かった。
清水戦できっちり古巣へのゴールをし勝利に貢献!
どうやら来年の契約更新が決定的のようでほっとしたよ。
その契約には12月も日本に残って天皇杯を戦うと書いてある
んでしょうね。元日に優勝するのだから例年のように早めにシ
ーズンオフ突入はダメだからねーーーっ。




可愛いといえば、剛ちゃんのところのお坊ちゃんとイバのところ
のお嬢ちゃんたち。
剛ちゃんの坊やは赤ちゃんの頃からとにかく目がくりくりとかわ
いらしい顔立ちで。大きくなってピッチを駆けずり回りパパが
あやしている様子がハートウォーミングでした。
イバのお嬢さんたちはオシャマさんというカンジ。家でも子供に
つっこまれることもあるとか。いろんな意味で将来が楽しみ(笑)。
イバ、念願の優勝おめでとう。やっと・・・だったものね。
でも、優勝の瞬間にピッチにいなかったのはカッコワルイ(笑)。
11冠目、1月1日には必ずピッチにいてくださいよ。




満男がゴール裏にあがり胴上げされるだなんて、地球が滅亡
するかと思った(笑)。歴史的瞬間だったと思うよ。
7月にチームに合流してから、苦心しながら皆とどうあわせる
かを考えながらチームのために貢献してきたこの5ケ月、本当
にお疲れ様でした。来年もぜひ頼む。




シーズン通してMVPの働きを示したモトの「背番号にやっと優
勝回数が追いついた」という言葉にここまでの苦労がにじむ。
もはや冬の風物詩となったモトの海外移籍希望話(爆)が今年
も出たようだけど、今回は行かせてあげてもいいかなあ。
うーん、いや、モトがいないと来年の中盤はやはり不安だ・・・。




前線からの守備をはじめ田代のハードワークにも惚れ惚れ。
端正な顔立ちが得か損かはわからないけど、顔に似合わない
激しいプレーをするのが実は彼の身上なのだ。
中盤からボールが入る瞬間にマルキと2人でダッシュして前線
へ走りこむ姿が今の鹿島を象徴している気がする。
ゴールは天皇杯で期待してるからねっ。




また、このオリヴェイラのコメントの最後にはこちらもうるうる。
蘭堂さんもさぞや嬉しかったことでしょう。
こんなコメントをもらったのはセレーゾ・パウロ時代もなかった
ろうしね。
オリヴェイラの大演説(マイク音声が割れていた)(笑)も同じ
ように両手を振り上げて通訳する蘭堂さん。気持ちよかった
だろうなー。
こういうところひとつひとつを取っても、オリヴェイラってとんで
もない名将だと思う。ベストイレブンには鹿島の選手はだれも
選ばれないかもしれないけど、最優秀監督はなんと言っても
オリヴェイラでしょう。
ぜひとも興奮しすぎて血管切るなんてことのないように・・・(爆)。




そして。
あえて言おう。青木、優勝おめでとう。
今年の鹿島の優勝は若手の成長あってこそと言われているけ
どずっと鹿島を見てきた立場でいえば、若手=青木なんですよ。
(永遠の若手と揶揄されてきたことを含め)
清水戦でも、青木が要所要所で利きまくり、存在感の大きさを
清水サポにも見せられたと思う。
新人時代の自信なさげなプレー、五輪代表でヤマモッツにある
意味壊されて帰ってきて阿部勇樹や闘莉王に引き離され続け
た頃の彼とは、もはや別人なのだ。
もともと、図抜けた身体能力とキックの精度の高さを持ちあと
はメンタル面だけだった彼が、キョドらずあれだけ落ち着いて
ボールカットしまくる姿を見られる日が来るとは・・・・。
近いうちに、A代表合宿に呼ばれることもあると信じたい。
青木曰く、「天皇杯も優勝が義務」と。
おおー、カッコええーーー。青木、天皇杯も優勝しようね。




明日からはまた天皇杯モードだけど今日くらいは浮かれても
いいっしょ。ということで、またビデオを見返そうっと(笑)。




最後に。
25日西京極でMDPを我々に下さった京都サポの皆さん。
私達はJ1優勝の約束を果たしました。
次は京都サポの皆さんの番ですよ。
ぜひ、ぜひ、入替戦を勝ち抜きJ1昇格を果たしてください。
大剛、また決定的な仕事ができるよう頑張れ!

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コメント

私も青木がほんとにがんばったと思います!
青木のマンマークは今年の名物になった感じです。

優勝した瞬間、
天を向いてコドモみたいにわんわん泣いてた青木に
彼なりに期するものがあったのかと
もらい泣きしちゃいました。

でもキョドらない青木もちょっとさみしいかもw

投稿: pingu | 2007年12月 3日 (月) 00時03分

pinguさん、こんにちは。
あまり感情を表に出す方でない青木があんなに泣きじゃくっていたのにぐっときました。笑うと二児の父親とは思えないほどあどけないんですけどね(^^)。
今日のエルゴラには青木の独占インタビューがありましたね(^^)。強い意志を持って戦ってきたんだと改めて感心してしまいました。ごめん、私もキョドらない青木はちょっとさみしいです(笑)。
青木の言うとおりここで終ってしまってはダメで、元日まで勝ち続けましょうね。

投稿: ケロマキ | 2007年12月 3日 (月) 14時38分

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