元日に向けて価値ある勝利---天皇杯準決勝川崎F戦
準決勝開始直前ゴール裏でコールを開始しながら、実は
「今シーズンはフロンタが開幕戦、で最後もフロンタなんてことに
なったりして・・・」
なあんて嫌な予感が少ししたんですが外れてほっとしました(^^;)
これは、そっくりそのままフロンタサポのぼやきになったようで。
昨晩は鹿島サポ仲間とではなくサカオタ友人たちと月島のもんじゃ
飲み会&二次会に参加したのですが、その席でフロンタサポが
確かにそんなことをつぶやいていました。
また
「3月の等々力では鹿島がこんな風になるとは思わなかった」
とも。
そういわれてみると3月の等々力の後彼から
「まだ新外国人がフィットしてないし、鹿サポもまだこんな出来だと
納得してるんでしょ」
と慰められた記憶が蘇り、開幕戦後4月上旬までの苦々しいチー
ム状態を思い出して、なぜかしんみりともしてました。
それもこれも、フロンタとの激闘を見事制したからですね。
開門前に降っていた小雨が何とかやみ(そのかわり空から烏の
フンが落ちてきた)(爆)、まったりとアウェイゴール裏で高円宮杯
U15決勝を観戦。
昨年の東京ユースと違い中学生達の「一緒に応援!」コールは
なかったけど、ガンバ2連覇はうーんだったのでヴェルディを応援。
やや、本当に中学生?といったプレーが続出してました。
うまくつなぎスペースに出し右サイドを何度も突破し。守備もうまく
きっていたし、ヴェルディの展開力はホント素晴らしかった。
一方のガンバは体の大きなFW陣を生かして裏抜けを意識した
形.ポゼッションは間違いなくヴェルディが高かった。
前半ロスタイムに追加点で0-2でヴェルディリードとなりこれは
ヴェルディ優勝だと思ったんですが。
ぷらぷらとコンコースをハーフタイム過ぎまでぶらつき席に戻っ
たら2-2でガンバが追いついている!
さらにガンバは逆点ゴールも生む。トップ譲りの攻撃力なのかな。
ヴェルディもサイドアタックを中心に攻めていたのですが、結局
は追いつけずヴェルディ敗退。
高木善朗君(高木豊氏次男)がセットプレーを負かされているん
ですね。スピードもあったし山椒は小粒でぴりりとなタイプなよう
です。終了後号泣しましたっけ・・・。
しかし、高木三兄弟はどの子もユース代表に選抜されるような
サラブレッドですなあ。
#しかし、川ブッチのこの発言、いくら何でも編集の都合上カット
されたとしか思えない。もちろん両ユースっ子達のプレーは素
晴らしかった。でも、間違いなく準決勝も良い試合でしょうよ。
ちなみに、サンスポはもう少しコメントが長くなっています。
ヴェルディユースは、有名人ご子息等々ハイソなイメージ。
こんなところは他のチーム、特に鹿島などは正直かなわない。
さすが東京のチームだと思います。
それと、応援隊の「カモンヴェルディ!」が懐かしかった。
鹿島サポの常で私もアンチ読売・アンチ巨人ですが、今はアンチ
ヴェルディではなくなりました。
3年前の天皇杯決勝でヴェルディゴール裏に行ったときもそう
思ったもんでした。
なので、あの時奮闘していた平本が今柱谷新監督に叩かれている
のを知ると本人の不摂生を無視しても不憫に思えてしまうんですよ。
---準決勝に話題を戻すと。
オリヴェイラにとっては初の国立の試合。
試合開始1時間半以上も前にアルべルトGKコーチと2人で審判
団登場よりも早くピッチに立ちチェックしていました。
そういえばこのお2人、4月の横浜FC戦@日産 でも早ーーく出て
きてお互い無邪気に写真を撮ってました(笑)。
主審東城が結構流し気味でイエローはイバとジュニだけ。
(満男と青木が終盤もらいそうでびびったけど)。
そんなせいか中盤のガチンコ勝負が激しく、ゴール前の攻防も
激しく、カウンターの応酬が続き当事者としても痺れる試合展開
でした。
でも、中盤の攻防ではHondaFCを戦の後だとそれほどではない
と正直思えました(谷口がいなかったのもあるんだろうけど)
モトのキレキレなプレーに何度もぞくっとし、スーパーボレーゴー
ルに度肝を抜かれました。もちろん守備でも効きまくり。
一方の満男は中盤の底で何度もボールを奪いパスを散らすプレ
ーで支えてました。
月島ではフロンタサポから
「古橋がほしいけど、今日の本山を見たらすげーなあと思った」
とのお言葉(いや、私も古橋ほしいんですけどーー)。
一方の満男は運動量が少ない点など今ひとつ評価が低かった。
今の満男は黒子に徹しているからそういう評価は仕方ないのか
もしれないですね。
そのかわり相方の青木が守備に攻撃に豊富な運動量で走り回
り奮闘し続けてましたからね(青木はU21時代があるから比較
で成長したと言ってもらいやすいタイプ)。
終盤青木がタックルをファウルと判定され両手を振り上げて怒っ
たシーンを見て、カードもらったら決勝出場停止にもかかわらず
「いいぞ、青木、もっと怒れ」と叫んでしまいました。
ああいう風に感情を出すのも自分のプレーに自信があるから
だと思えました。ついに青木、皇帝への道に近づいた?
【追記】
ジュニにマンマークかと思いきやゾーンと併用だった気がします。
ところどころジュニをフリーにしてしまったシーンがあり、青木自
身どこまでマークしたらよいか戸惑ったのではないかな。
でも、アンカーとして中盤の底を守る役目は果たしてましたよ。
ソガの踏ん張りや両CB陣の奮闘は素晴らしかった。
そりゃー、ジュニにテセは怖かった。
でもワンチャンスしかなかったような評論には異論を唱えたい。
本山のゴールまではかなり鹿島もサイドを使って攻めていたし
シュートも16本対15本で互角でしたからね。
ただ、後半終盤がっちり守る守り方を見ていて、同じ国立で完封
した2003年A3の城南一和戦を思い出しました。
あのときはおにゃん子4バックお披露目。
そして今もスタメンを張る剛ちゃん、いや、素晴らしい・・・。
(その剛ちゃん自身が「CBの補強を」と願っているのだから、
フロント陣、とにかく獲得に全力を注いでください。控えにDFな
しという非常事態は笑えません)
それにしても、リーグ戦では得点力を発揮していたのに天皇杯は
1-0の試合が多くなりました。
一発勝負とはいえ、もっと点を取りたいなあ。
マルキ・田代のゴールを決勝では是非みたい。
田代は人間山脈に競い勝つシーンも多々あったのだけど、落とし
たボールを相手に拾われてはせっかくの高さが生きずにFWに
ボールが収まったことにはならない。来シーズンの課題でしょう。
イバ・篤人の両SB陣がまだ不調を引きずっているのも残念。
次は泣いても笑っても今シーズン最後の試合です。
広島の勢いは脅威だけど、最後に勝つのは鹿島---そう信じて
元日を迎えましょう。
最近のコメント