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2007年6月21日 (木)

柏鹿島戦@日立台を終え

日立台の決戦後24時間たっても興奮が冷めない。
終了直前の決着がつくまでドラマがあり一対の勝負あり試合
展開の妙もあり、鹿島・柏両チームの良さが出た凄い試合だ
った--と鹿島目線で改めて思う。



いえ、むしろそれは柏目線でこそ言える話かもしれないな。
フランサ退場後もガッチリ守りつつ前線まで運びシュートを放ち
攻めの姿勢は失なわず、後10秒守れば勝ち点1は拾えたの
だから、結果はものすごく口惜しいだろうけど次につなげる価
値のある試合に位置付ければ良いのだから。
#チュンソン・・・、あくびしてる場合じゃないよ(笑)。
なにより、鹿島も大分戦のロスタイムの悲劇を経験してこそこう
いう結果になったといえるように思う。
(柏も甲府戦の教訓が名古屋戦に生きたのだけど)

会社を17時に飛び出し現地到着が18時40分。
席はメインSS席、鹿島ベンチ真上二列目。
鹿島ゴール裏の友人よりチュンソンがコートカフェでファンサを
していたとメールをもらったけど、すぐに選手紹介等が始まり
そちらに赴くのは断念した。



両隣ともレプリカ着用の柏サポ。
鹿島レプリカ&タオルマフラーを持参はしたけど、こんな席だし
柏だしということでいっさい身に付けず一介のサッカーファンの
立場にトライしてみた。
とはいえ、チュンソン画像の待受けの赤い携帯を握り締め両チ
ームの選手の名前を呼んでいた私を怪しい目で一、二度見た
リーマンのお隣りさん、驚かせてごめんなさい(笑)。




柏バカ一代にかぶせた鹿島ゴール裏一部の
「柏、柏、わっはっはー」。
鹿島サポは真面目だと思うわ(笑)。
昨年の草津も神戸も札幌も今年の名古屋も皆あれ聞いてウケ
ていたんだけどな。



バカといえば試合前のイベントとしてJRAポニー君登場。
レイ君とのカラミが可愛かった。
ポニーは馬、対戦相手は鹿。とおバカは欠かせないのね(笑)。
キックオフ直前、大谷がこっちに向かい手を上げ会釈してる。
鹿島ベンチにいた流経柏同級生の船山君にしたのだろう。




両チームともまずは対戦相手に大きな驚きをもったことと思う。
鹿島サポ的には、古賀まー君の鉄壁ぶり。
私は今年何度か見てるからわかっていたけど、昨年までのファ
ウルしちゃーPKを与え退場して秋田あたりに慰められていた
まー君とはまるで別人。とにかく凄かった。
千葉戦の帰り「柏は最終ラインが堅い」と感嘆していたけど、
それ以上の驚きだったろうな。なぜなら古賀だから(爆)。



一方、柏サポの驚きは、おそらく青木。
いや、鹿島サポの私も驚いた。
ボール奪取力のスゴさと高さ、そして落ち着いたボール捌き。
ドリブルで再三相手を脅かしてフランサを退場までさせちゃった。
MOMは文句無く青木。甲府戦に続き覚醒し始めたっぽい。

もう一人、竜太にも驚いたろう。
後半42分に登場しいきなり柏中盤(誰だったかな)2人をゴリゴリと
交わしてドリブルで進入する。
あれは凄い。フィジカルもスピードもある。
マルキの決勝点も彼が右サイド鋭く交わしてからのマイナス気味
のクロス。
サテ千葉戦などでの竜太はマルキの役割だったけど、あんなドリ
ブルもできるのが彼の強み。選手権で活躍した姿を思い出した。

----でも、柏サポは覚えてないかもしれないけど彼は5月のサテ
柏戦で同じ日立台でゴールを決めた
んですよ。

ハーフタイム終了間近、ピッチに戻ったアルセウがダニーロ・ファ
ボンと談笑。
過去接点はなかったかもしれないけどそこは同じブラジル人同士。
フランサとダニーロ・ファボンのサンパウロ同窓会が見たかった・・。

チュンソンの替わりにトップ下に入った達ちゃんがかなり積極的
にシュートまで持込みかなり脅威だった。
ミノルと篤人のマッチアップも見所多かったけど、途中からは篤人
の勝ち・・かな。


逆サイドのイバと谷澤。
後半こそイバも守備では何とか応対していたけど前半は攻守とも
変だった。うーん・・・、壁にあたっているなあ。
#後半最後、セットプレーからの流れをイバが蹴るのはありえない。
  案の定遥かかなたへ。
  イバに出した選手(誰?)も判断間違っているよ(ぼそ)。



一人少ない相手に攻めるも引分けに終ったと覚悟した瞬間のマル
キゴール。
それまでおとなしくサッカーファン風振る舞いをしていたのもここで
限界。
思わず半腰になって携帯を前の座席に落としてしまった。
鹿ストラップで前の人にもバレバレ。
もういいやと開き直り立ったまま試合終了後を見守った。
高山四審に戻りなさいと注意され笑顔で戻ってくるモト。
終了後拳を振り上げ鹿島ゴール裏を煽りまくるオリヴェイラ。
誰もが笑顔でベンチ・控え室に引き上げてくる。



興奮と幸せな思いでふと左サイドを見ると、一周の挨拶を終え
黙々とクールダウンする柏選手達。
彼らの意気消沈した様子を見て
「よっしゃ、23日は三ツ沢に柏の応援に行くよ」
と心の中でつぶやき早めに帰宅したのだった。
(よってゴール裏のモトハッピーバースデーは聞いてない・・残念!)



横浜FC戦ではフランサにアルセウがいない。
名古屋戦のようにチュンソン1トップで谷澤トップ下・右が達ちゃん、
左がミノルかな。
ボランチは山根と俊太。これはこれで機能しそう。

ちょっと残念だったのは、この試合だけじゃないけどノブリンの交代
策が遅かったこと。
引分け狙いなのが最後竜太投入され慌ててドゥンビアだったように
見えたけど、ドゥンビアはせめて10分ピッチにいさせてあげたかった。


鹿島のこと、またこの試合のいろんな感想はまた録画を見てから
でも振り返りたい。
両チームにこれほど思い入れを持てた試合はそうそうない。

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コメント

ケロマキさん、はじめまして。柏者です。
こちらは、チュンソン関係でひっかかってお気に入りに入れさせて頂いております。
鹿サポさんとはおっしゃりながら、柏への深い愛情とご理解はただ事ではなく。

今回の柏対鹿島戦を、いっとう双方の選手に詳しくごご覧になれるケロマキさんが、どの様に観戦記をお書きになられるか、勝敗とは別にとても楽しみにしておりました。
ああいう幕切れになってしまって、試合の半分ほどは頭から飛んでしまっていたのですが、
鹿島サポさんから見ても良い試合だったのだなと、気を取り直してみたり。

私はバクスタの前から2列目、ケロマキさんのほぼ対面のような位置で観戦していたのですが、
途切れない両チームの応援で酩酊した様な気分を味わいました。J1に戻って来たなあとしみじみ思いました(笑)
青木選手は、本当に代表でのヘタレ風味(失礼!)な印象しかなかったのですが、見事にしてやられました。
何か化けるきっかけとかあったのでしょうか?


横浜戦の布陣は多分、その通りかと。
残念ながら私は行けないのですが、応援のほどよろしくお願いいたします。
チュンソンが大爆発してくれることを祈って。

投稿: いちむら | 2007年6月21日 (木) 23時16分

いちむらさん、はじめまして。
こんなところへようこそお越しくださいました。

チュンソンやレイソルのことを好き勝手に書き始め数ヶ月、初めて柏サポの
方にコメントをいただき大変恐縮しつつも素直に嬉しく思っております(^^)。
部外者の意識を忘れて様々な意味でレイソルに失礼があってはいけないと
思ってましたが、柏「ファン」を公言してからは気持ちが楽になりました。
思い込み・勘違い・理解不足・舌足らずな表現等いたらないことばかり
ですが、今後も柏を応援するスタンスは持ち続けるつもりでいます(^^)。

試合中は多重人格者のようで一人混乱してました(笑)。
こんな思いは11月のカシマまではしないですみますね、ほっ・・・。

青木は昨年終盤からやっと化け始めたと言えるかな。
CB起用された経験とボランチの相方が中後になってからここまできた
気がします。
でも、PSMではベンチスタート、そこから這い上がった運の強さも
あるんですよね(怪我人続出でも彼は怪我せず)。

改めて一昨日の試合の振り返りと思ったらもう明日は横浜FC戦、
せとても追いつけません(^^;)。
明日は、ホント、チュンソンには爆発してほしいですね。
谷澤・ミノルとのコンビの良さを生かせれば。
ガンバ戦以来ノーゴール、中断前までにカレンの6ゴールは抜いてほしい。
今年はアウェイの方が決めてるので期待してます。
で、スーパーサッカーのチュンソン特集を楽しく見られますように。
微力ながらいちむらさんの分もメインで柏選手達を応援してきますね。
またどうぞお越しくださいませ。


投稿: ケロマキ | 2007年6月22日 (金) 12時01分

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