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2006年10月10日 (火)

受けに回る余裕はない--福岡戦

フリークス取材話の後で書くのはつらいのですが、福岡戦のことも少し触れて
おきますかネ・・・。



当日は福岡在住の友人と会い市立博物館へ行ってからスタジアムへ向かい
ました。
博物館特別展示室では「空海と九州のみほとけ」展が開催中。
(なぜ空海展かというと、今年は空海が唐から帰朝して1200年だそうで)
これがスゴイ。
多数の仏像が無造作といっていい風に展示されてるんです。
お寺だったらどれだけ歩いたら見られるのかというくらいの数。
いとうせいこう+みうらじゅんではなくても仏像マニアにはタマランでしょう。
仏像のパワーに何だか酔っぱらってしまったくらいでした。
十一面観音でいいなあと思うのが2つあったなあ・・・。



スタジアム入りし荷物をメインに置き、まず反対側バックスタンドの屋台村へ。
2月の宮崎で知り味をしめた地鶏の塩焼きに、蓮根海老天(練り物)・焼き団子
(つくねの塩焼き)を購入しました。
どれもおいしかったけど、やっぱり地鶏塩焼きがビールにあうし後を引くうまさ
でした。
5年前は屋台村なかったと思うのだけど・・。(あったとしたらショックだー)



ゴール裏観戦仲間と落ち合ってダベリング。
また、福岡在住アビサポ兼鹿ファンの知り合いにも無事会えて
「今日は福岡勝てるかも? 鹿島はナビ勝とうよ」
なあんて言われ、冗談には聞こえなかったのが現実になってしもた。


メイン4番目なので、アップの様子はよく見えました。
本山が知り合いらしき人に手をあげにこにことしていました。
#彼を出さないであの結果はないよなー(怒)。
拓也とイバコンビは楽しそうにやっていましたね。


周囲は女性が多く皆カメラを構えて取り捲ってました。
お隣はヤナギファンだったのかな。
久しぶりの鹿島で皆さん楽しみにしている様子。
私だけが浮いている気がしたのは、そのとおりになりました。



そんなこんなで始まった試合。
最近のパターンで両サイドが高く張り出しているのに、青木と岩政が延々と
バックパスをまわしている。
青木、フリーのイバが見えないのかぁーー! 
なんて思っているうちに、(たぶん)誓志がボールを奪われ鹿島右サイドを古賀
誠ちゃんにぶっこ抜かれ、飛び出した飯尾ちゃんに決められ早々に一失点目。
続けて同じような展開で、この日FW登録の布部にも得点される。
ええー?
C大阪サポにボランチでダメ出しされていた彼がFWでやられてしまうとは。


よく見れば、向こうには久藤もいる。
そう、大の苦手セレッソ組ベテランが2人もいたのか。
こういうのは「ベテランの味」とは言わない、いえ、言いたくない(泣)。


いくらアウェイとはいえ、慎重に入りすぎ。あれは何だったのだろう?
格上の余裕だったんだろうか?冗談じゃないよ!(ラモス風に)
久しぶりの博多の森だからってアウェイ側ファンの目の前で試合展開しなくて
いいんだから(爆)。


気がつくと文句言いまくり、明らかにメインで一人浮いてました。
いたたまれなくなり、ハーフタイムにゴール裏へ移動し仲間と合流。
前半は篤人・誓志・青木の若者組がひどすぎると知り合いとも意見一致。



後半攻めに転じて拓也の見事なゴールを生みさらにとは思ったけど、結局は
シュートまでもっていけず。
イバ交代で一時は篤人が左に入ったり、その後はファビオが入ったり。
でも、交代すべきは誓志・ファビオ(にプラスヤナギ)だったんじゃないのかな。


とにかく誓志がアナ狙いらしく、そこで猛然とボール奪取されるかパスミスで
相手に渡るかどちらしかない。チームの心臓が止まってました。
誓志が機能しなくなってからはフェルにもマークがいくから、それは厳しい。
フェルと誓志のコンビは怖くて見ていられない。というか誓志のボランチがね。
夏頃のように、フェル・青木のボランチ、大岩のCBでいいじゃないですか。
そうすれば、青木も良さが出てくる。大岩の方がイバを生かせるし。

それと、無理してファビオを使うのはやめてダ・シルバを使ってほしい。
あそこは深井または本山でいいのになあ。
パウロを尊敬してますが、選手起用では納得がいかない点もあり。
(まさかフロント主導型のスタメンなのか・?)


昨日サッカーミュージアムで上海大会の試合を上映していました。
あの試合の鹿島は博多の森とは別チームでしたね。
皆良く動き、スペースへ走り出している。パススピードも速い。
夏の上海であれができてどうして10月の博多の森でああなってしまうのだろう。


試合終了後、おそらく今シーズン初のブーイングをしました。
(甲府では後ろ向きに座り選手の顔を見なかった)
いくらなんでも、こんな試合はないだろう。
今シーズンワースト試合をまた更新ですね(爆)。



唯一の光は、田代が復帰第一戦で彼らしいパフォーマンスを見せたことか。
ヤナギより彼の方が点も入りそうだしアグレッシブさが見えます。
FWにボールがこない展開とはいえ、たまに来てもボールキープできず前へ
進めないヤナギよりは、田代の方が可能性を感じます。



忘れてしまいたい試合だったけど、これは書いておこう。
後半、給水していた篤人にナラがぽんぽんと肩を叩き一言二言話しかけていた。
二失点にからみパニックだったはずの篤人に声をかけるナラ。
また、ベンチに下がったイバ・誓志をねぎらう大岩。
これこそベテランの味ですね。


どん底と思われるチームの雰囲気を、彼らベテランが叱咤激励して士気を高めて
ほしいと、強く願います。

次のジェフ戦、あんな試合は絶対にできない。意地を見せてください。

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コメント

こんにちは。
試合のことはさておき(笑)、
5年前も屋台村はありましたよう〜。
同じバックスタンド裏に。
当時、感激して食べまくったひとりです。
今回の屋台村は前回よりしょぼかったような。。。

投稿: さる | 2006年10月10日 (火) 07時06分

さるさん、おひさしぶりです。
博多の森情報、ありがとうございます。
5年前もあったんですかぁ。ショックー。
もしかして2000年も? ショック×2(笑)。
あれでしょぼくなったのですか・・。
昨年潜り込んだビッグアイの屋台村は立派でしたね。

今回は昼食・夕食とラーメンを食べに行ったと思ってます(^^;)。
ブーイングした手前(爆)帰り空港で選手達に会いたくなかったので、
博多駅付近の某ラーメンでのんびり食べて帰りました。

投稿: ケロマキ | 2006年10月10日 (火) 10時39分

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