2008年5月15日 (木)

日本平遠征から4日たち

5月1日付で同一事業部内(ついでに同ビル・同フロア)での異動に
なった。
より企画に近いセクションとなり覚えなければいけないことはたくさ
んある。
また新システム立上げ(8月プレ、09年1月本格稼働)に向けて仕事
量が多くなるのは今から目に見えている。
ここで心配になってくるのは、夏のナビ準々決勝や平日開催リーグ
戦、さらに年末の天皇杯(CWCも心配しておいた方が良い?)(^^;)
観戦への影響。
ナビ初戦は今のところ清水が有力だけど、東京が奮起して一位抜
けになり味スタ(国立ならなお可)になったら、一試合は何とかなり
そうなんだけどなあ。







なんて先の話はともかく、ここ数日、新しい部署での仕事に慣れる
のに精一杯でドタバタ過ごしている。
気がつけば前回エントリーから一週間経過してしまったわ。
11日の日本平遠征、はい、行ってきましたよ。沼津港寿司ツアー
のついでに(爆)。
試合のことは、もう忘却の彼方に半分以上飛んだ・・・っぽい。
あ、パルちゃんの「羞恥心」が可愛かったのは覚えてる(^^;)。
それと、前半終了間際田代が左からの味方の鋭いシュートを体
でブロックしていたのは「田代めー」と思ったので覚えてる(爆)。
あのシュートは慎三かと思ったらイバだったのか、イバ、ごめん
よーー。
慎三は結果に結びつくところまではいかなかったけど、少なくと
も鹿島の中では清水にとってはやっかいな存在だった・・・んじゃ
ないかな。
そういえば、レッズ戦以来の久し振りのアウェイゴール裏。後段
最前列はやっぱり見にくくて、後半のシュートシーンはよくわから
ないこと多し。







友人の中はフロンタ戦よりは良かったという声もあったけど、そ
う見えたのは等々力ではマルキ負傷退場までの前半15分とそ
の後の落差が激しすぎて試合後のどんより感が漂ったからじゃ
なかろか。
フロンタの(鹿島右)サイドを突いたスピーディな攻撃力に圧倒
されていたのに比べ日本平では相手に圧倒されたわけでもない
(いや、岡崎は充分に脅威だったけど)のに動けなさ・出来の悪
さ最高潮、いや最悪だった。
疲れが心身ともに貯まりきり、判断が遅い、判断した後は体が
動けないといった様子だった。
正直、あれはプロとして恥ずかしいコンディション・パフォーマン
スだと思うよ(ぼそ)。
マルキが戻るまでは覚悟しているつもりでもショックだった。
いや、日本平でも開始早々の決定的なシュートシーンを田代が
決めていたら流れは変わったかもしれない。
でも、こういう機会を決められないのが今の田代であり、今の
鹿島なんだろうなあ・・・





ただね、帰りの車の中で友人達と話したのだけど、口惜しい気持
ちはそれほどでもなかった。
口惜しい気持ち以前、情けない、そんな心境だ。
ベストコンディションでやらせてあげたかったけど、ACLとのカラミ
というならんなもの最初からわかりきっていたこと。
しかも、シーズン開始2ケ月であの状態は情けない。
というか、監督・フィジコ、もちろん選手自身の責任かと・・。
怪我をしてしまった選手はとても気の毒だと思う。
でも、いつも言っているように全体の2割は怪我することを想定して
の危機管理が、鹿島は強化部含め全くできてないように見える。
---てなことは何度も書いているので、もうやめておきますわ。





唯一の希望の光は青木の存在。
ここまでフル出場、怪我無く疲れもそれほど見せず積極的な
面を見せ続けている彼は、今の鹿島の大黒柱だと思う。
#彼を代表に選ばない岡田監督の選択眼はいったいどう
  なん?(イバもかな・・・)





これで清水戦についてはおしまい(え?)。
ついに明後日柏戦を迎えることになってしまったよーー。
チュンソンは11日のサテ札幌戦で2ゴールしたらしい。
頑張ってるよなあ。
溌剌とした彼を見るのは、個人ファンとしてはとても嬉しいけど、
鹿島サポとしては心臓をえぐられるような思いをしそうで、タマラ
ンなあ・・・。
内容はともかく、カシマスタ不敗記録をここで絶やすわけには絶
対にいかないんだからね。
何が何でも鹿島は勝利をもぎとる! と決意表明して終わる。

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2008年5月 8日 (木)

久しぶりの勝利---ACLクルンタイバンク戦(H)

夜中の地震、大きかったですね。横に変な揺れで怖かった。
昨晩のカシマスタでキックオフ直前に小さい地震がありましたが、
あれは前兆だったんでしょうか。
鹿島神宮の守り神様、要石でお守りください(鹿男あをによしの
世界だ・・)。




ということで、ACLクルンタイバンク戦に行ってきました。
観戦する方も勝利に飢えていたので内容はともかく結果がほしか
った。その意味で、8得点での勝利はとても良かった。
とはいえ、長いシーズンを睨めば内容も追求はしたくなります。
その意味では今々の鹿島の現状がわかっただけでも行ってよか
ったかもしれない。
例によって録画はまだ見てないですが、久しぶりに未見のまま
録画を消去してしまわずにすみそうです(^^;)。
そうそう、スタンドの後ろから堀池氏の甲高い声が何度も聞こえ
てきました。普段は実況席の声が聞こえることはまずないのです
が、窓を開けていたからか観客が少なかったからか・・・。
それと、松本氏@中の人らしいお姿も真上に発見しましたよ。





上背で相手を上回る鹿島。これを生かさない手はない。
この試合でこそ田代へのロングフィードからの展開をしてすべき
だろうに、なぜかそういうボールがあまり入ってこない。
田代の膝は相当悪いんだろうか。
ポストでも納まらずロストが多い。これだったら竜太をスタメンに
すべきでは・・・なあんて思い始めた頃、CKから岩政のヘッドで
先制。
そう、高さを生かしたセットプレーをどんどんすべきですよね。




次は満男のFKを慎三がうまく頭でとらえ2点目。
前半終了間際には、伊野波→拓也とつなぎ右からのクロスを
田代がヘッドで押し込み3点目。
前半の3得点、全てヘッドによるもの。先日のレイソルみたいだ。



後半になると相手も戦意喪失なのかプレッシャーがより少なく
なり、後はうまくボールをつないで拓也・満男・拓也と得点を重ね
モトに代わって出場のダニーロが満男のCKをうまく頭ですらし
2得点を追加。これで5点がヘッドでのゴールか。
8得点は、2−0勝利の4試合分のゴールに相当する(笑)。
公式戦は6試合勝ちなしなんだからあと4点頼むよ---なんて
思っていたら、最後の最後に失点。うーん・・・。
タイバンクにはどうしても失点したいんかねえ、とほほ。
足首をやってしまったらしい大岩を交代、伊野波と岩政のコンビ
で完封してほしいところだったけど、今後の課題ということにしま
しょうかね。





ハラハラしつつ頑張れと強く思って見ていたのは伊野波でした。
慣れない右SBとはいえそろそろ結果を出さないと自信喪失の
ままになってしまうだろうと。
でも、この数試合では一番オーバーラップのラン等積極的に
行っていたと思いますよ、伊野波。
うまいタイミングでサイドのスペースへ飛び出したところを中盤
が見てないシーンがあるとこちらは「伊野波を使ってやれー」と
叫んだりもしてました。
実際3点目は伊野波が前に抜けてから拓也にうまくパスを出し
た結果ですからね。
守備面でも俊足を見せてくれていました(何度か岩政と話して
いたので、そのあたりをさんざ言われていたかと)
この数試合の右SBのプレーとしては一番出来が良かったと
思う。
終了後引き上げる際には笑顔だったのでこちらも安心した。
そりゃ、本職篤人に比べたらまだまだでしょうけど、守備重視
のSBとしては少しずつ形になったかな・・・(甘いですかね)
こうしてみると、イバの貫禄はさすがだった。
ミスも散見したものの、積極的なオーバーラップやドリブルから
のパス・戻りの早さ等々、伊野波には勉強になることが多いで
しょう。



一方後半出てきた笠井。たぶん生で見るのは初めて。
うーん、どうなんでしょう。プレースタイルがゆったりしている。
相手との一対一で対峙してからのテクニックが見せ場かと思っ
たら、うーん、あっさり奪われるシーンが多かった。
守備は怖かったしなあ。
「SBは俊足でオーバーラップが命」派の私にはSBには向いて
いないように見えました。2列目でドリブルで仕掛けられる選手
になるべきかと。(一試合で断言してはかわいそうかな・・・)





それよりも、FW陣が一対一を決められないのが残念。
相手のGKレベル(しかも交代出場した2番をつけたGKはより
レベルが低そうだった)を考えたらあそこで決められなければ
Jでゴールは厳しいと思う。
マルキ不在の日本平がよりいっそう心配になってきた。
そもそも田代にはボールが収まらなすぎ(チュンソンは、いつ
のまにかそうしたテクを随分と身につけてきたよ・・・)
その分、拓也がキレとシュートの積極性を取り戻したのが
大きいと思う。いざとなればFW起用もいいのではないかな。





シュートのなかったモトは物足りないかもしれないけど、伊野波
やボランチのカバーをしまくっていたのはちゃんと見てましたよ。
こういうプレーを皆できてこそ中盤復活と言えるはず。
青木の守備に積極的な攻撃参加は目立ちました。
満男に預けるシーンは減った気がする。いよいよ覚醒か・・・?
何せ全試合フル出場、(たぶん)五体満足なのは彼だけです。
ホント青木こそが今の鹿島を引っ張る選手だと思う。
もちろん満男が攻守の要なのはわかってますが、マークされボ
ールを奪われることが目立ち始めた満男のかわりに奮闘すべ
きなのは、青木しかいないのだから。





プレッシャーの強い相手にもっとボールをうまくつなぎ連動性を
磨けるようにならないと、Jで連勝は厳しいかもしれない。
そこは踏ん張り時です。中断まであと3試合。





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2008年5月 7日 (水)

GWサッカー観戦振返り

世間では11連休という企業もあったようだけど、わが社は完全に
暦通りの休日で連休後半が3日~6日の4連休。
長いようで短い、でもお金がかかるからこのくらいが適度、と負け
惜しみを言ってみる。
なのに、せっかく前売りを購入しておいた恒例シティボーイズライブ
を4日の晩無駄にしてしまったのには、3日晩の等々力の結果に
ショックを受けたのが大きかった・・・・みたいです。
(ついでに、柏の葉の筑波大順天大戦にも行かず・・・)




4日は「ルーキーズ」第一話~第三話を繰り返し見ては過ごした。
このドラマ、ストーリーもさることながら高校生役の俳優たちの演技
が皆うまくて説得力があり、とても面白い!
特に高岡蒼甫・小出恵介・桐谷健太あたり、すばらしいですねえ。
高岡なんて人間の証明の時は嫌いだったんだけど、パッチギで
ブレークしたのかな。短気ですぐ手が出るけど人がイイ感じをよく
出している。
桐谷にいたっては・・・。
相棒や繋がれた明日・1ポンドの福音等結構見てきたのだけど、
どれも同じ役者とはまったく思えない。
若手のカメレオン俳優、出現といったところ。
それと、川藤先生役の佐藤隆太の素が見えるようなまっすぐな
演技や笑顔も好感度はとても高い。
これで、6月末まではたとえ鹿島の結果が悪くとも心を癒してくれ
る素材をまた発見できました。





今朝電車の中で原作コミック第8巻を読んでいたら、御子柴、そし
て川藤の台詞に泣いてしもた。
川藤先生、あなたはジーコかっつーくらい(^^;)
「最後まであきらめるな」この台詞が何度も出て、最後は大大逆
点をするわけですよ。
いやー、最近のヘタレの自分には染み入るシーンでした。
ということで、今夜のACLで鹿島は点を取り続けることだけを頭に
入れた試合展開をしてくれることを望みます。現地に行くからね。






5日・6日のサッカー観戦についても少し触れておきます。
5日はたつのこと迷ったあげく近場という理由でNACKを選択し
関東大学サッカーリーグ一部学大神大戦・早大中大戦を見て
きました。
この2週間あまりでNACKに通うこと4度目。地元意識が持てる
大宮の地にいるだけで安堵感のようなものを感じる。
二試合ともたまたま坐ったアウェイチームが勝利となりました。
(掛け持ち観戦いずれも敗戦した3日の仇を取った気分・・)(笑)。
気がつけば今シーズン学大の試合観戦はすでに3度目。
しかし、誠に申し訳ないですが学大は選手も試合内容も印象に
あまり残ってません。覚えようという気が正直あまりない。
そういえば、滝井先生はメインスタンド最後段にいらっしゃいま
した。
また、後藤健生さんのお姿も。ACL北京戦@カシマ、駒沢の大
学サッカー、レッズ戦と頻繁にお見かけしてますね。


同じ国立大でも筑波の方は野本君云々とは別に、選手も応援
団も高感度が高い。特に応援団は伝統ですかね、とても礼儀
正しく、彼らを見ると応援したくなる気持ちが強くなるんです。
神大はラッキーな得点もあったけど、結果的には勝ちたい気持
ちが強く出ていた試合だったように見えました。
まめちゃん@吉田選手の姿は確認できず。




続く第二試合がなかなか面白かった。
千真ははずされたのではなく怪我してしまったようでベンチにも
姿なくFWは反町君ともう一人(ごめん、名前を失念)。
この試合で面白い存在を新たに発見しました。
それは中大FWの小池君。
プログラムの長髪とは別人の坊主。177cmとの紹介以上に縦
横大きく見える。
ヘッドの高さがあり、ポストもうまい。そしてゴリゴリっと突進する
力を兼ね備え、2ゴール。おまけにスローインまでうまかった。
なんだかね、3日の晩に見たテセ@人間ブルドーザの若かりし頃
はこんなじゃなかったかというような選手で、とても楽しみになりま
した。
まあ、鹿島が狙っているわけはまったくないんでしょうけどね。
中大の勝利は妥当なものだと思いましたよ。




さて昨日。
予定していた柏神戸戦@日立台はなんとなく気が進まず(チュン
ソン不在だし苦手な神戸だし・・・)、友人に誘われて味スタへ。
#日立台では3-0で柏勝利、おまけにチュンソン(のそっくりさん
  ?)が柏ゴール裏に現れたという友人情報もあり、現地はすごい
   ことになっていたようですね。
3日前大宮を叩いてくれた東京が何となく憎くて、また小川みた
さに名古屋を応援スタンスのままバック1F中央で観戦しました。
バックで観戦する私達のところですら日差しの強さはハンパでは
なかった。ましてや選手達にとってはどれだけきつかったろうか。





いやー、名古屋は三連敗してたと思えないほど出来がよかった
と思います。
サイドを意識してつなごうとする連動性や守備・攻撃それぞれへ
の切り替えの早さ。
以前も書いた気がするけど、鹿島も同じようなサッカーを3月は
していた気がする(鹿島の方が先にへばってしまったけど)。
ヨンセンのポストのうまさと前線からの守備(田代が目指すべき
選手)、そして杉本・中村直志・小川らの献身的な動きには感服
しっぱなしでした。
それと、楢崎と塩田、両GKの差が出てしまったかと。
ヨシカツが衰えた今一番安定しているのは正剛ですね。
名古屋がこれだけ運動量のあるサッカーを夏場できるかどうか
はわからないけど、乗り切ったら本命になりそうと思わせました。
(6月末の瑞穂がやっぱり怖いなあ・・・)。
このチームはピクシーが来て激変したわけではなく、昨年の
ファルホーセン監督が育てた選手達が昨年に続き成長をして
そこにピクシーのカリスマ性でメンタル面も強くなった形に見え
ます(直志は今年ピクシーのおかげで再生したといえるけど)。
一方の東京は、NACKで活躍した梶山が出場停止で不在。
臍のいないチームとなってしまったせいか、カボレ頼りが最後
まで響いた印象でした。
長友を攻撃で使い切れなかったのは小川が制したからなのか。
逆サイドの徳永は・・・・もっと精進せよ。
流経OB対決は杉本の一人勝ちといったところでした。

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2008年5月 5日 (月)

デジャヴ---フロンタ戦(A)

GW初日の5月3日、一週間前の26日同様掛け持ち観戦でした。
かつ、二試合目が等々力のナイター(26日は柏戦)。
観戦場所もメインSA席アウェイ側とこれまた同じような場所。
そして、試合の方も一週間前を連想するフロンタサポが多かった
であろう展開となりましたとさ。あああーーー・・・。
相変わらず録画を見返す気力もないので、印象に残ったことだけ
書いておきます。




序盤、鹿島の出足の良さが目立つ。
まず復帰したマルキ、そしてイバ。この2人の出来が良い。
---というか、遠い昔のことのように思えるけどこういうサッカーを3月
の頃はしていたはずだった。
マルキは最前線からそこまでしなくてもといいうくらいの追い込みを
して中盤~後ろの守備を助ける。
そして、先制点のシーンにあったように、連動性と突進力を兼ね備え
改めてマルキあっての鹿島なのだとしみじみ思った。
また、イバも彼にとっては普通にサイドを駆け上がりサイドの基点と
なり飛び出しパスを出しクロスをあげ---と頼もしい動きを見せてくれ
ていた。




今日はイケルという思いはマルキ負傷退場で消える。
(どうも足の付け根を押さえていたので肉離れか恥骨炎か何かで
 しょうか・・・)(鶴鶴)
そしてその直後鹿島右サイドのリスタートを突かれ谷口のシュート
で追いつかれる。フロンタはこういうのが巧い。
#この日の谷口はいったい何本シュートを打っていたんだろう?
 鹿島の二列目もあのくらい打ってくれよ、ホント・・・。



マルキアウト慎三イン、とたんに動きが非効率になってしまう鹿島。
その後、私達を感動させる出来事が。
そう、青木の怒涛のドリブルでの上がりからの弾丸ミドル炸裂。
フロンタゴール裏で見ていた人によれば、ドライブのかかり方が
ハンパではなくぶったまげたそうだ。
友人2人で抱き合って喜ぶ。お互いの目元には涙が・・・。
もう、何があってもいい、青木がこんなにがんばってくれるなら
などと思いつつ、いやいや、青木にヒーローインタビューをさせて
あげなくてはと力強く思う。
もうね、本来青木が持っているポテンシャルの最たるものだった
でしょうね。体力・走力・キックの精度、すべてが生んだもの。



ところが。
このとき思い出してしまったわけです。
先週等々力でのフロンタ柏戦で小林祐三のすんばらしいゴールを。
青木のゴールはまさにあれでした。
柏は前半の出来の良さが後半ジュニのPK(シュミかどうか論議を
呼んだ)で流れがいっきに川崎に変わりました。
鹿島はそうはならないでと必死に願ったのですが。




それまでも怒涛の攻撃を見せていたフロンタ。
シュートの精度の無さに鹿島は助けられていましたが、鹿島右
サイドのスペースを山岸に突かれ、きれいにクロスを上げられ
チョンテセに同点弾、その1分後に同じようにやられ今度は憲剛
に逆転弾を浴びる。
憲剛は中盤の選手ですよ。それを抑えられなかったということは
中盤の守備がいかにスカスカだったかということですよね。
また、二点とも残念ながら鹿島のアナとなっていた右サイドをぶ
っちぎられました(正確には3点すべてか)。
伊野波は守備は堅い選手のはず。ですが、ポジショニングが
あまりに中途半端。
戻らなければいけないときに中途半端にあがっていて、攻撃で
ここぞあがるべきというところであがりきらない。判断力がもう
狂いっぱなしのように見える。
こういうときは横の岩政が指示してあげないと。どれだけして
いるのだろうか・・・?




また、中盤が攻守ともにさっぱり。動けずつなげず拾えずでは。
シュート5本(フロンタは17本?)に愕然としたけれど、この中盤
ではそれもしかたないか。
フレッシュなドリブラー、そう、遠藤君のようなプレースタイルの
選手こそ必要なのだけど、こういう選手は鹿島には少ない。
そのためロングボールやアーリー一辺倒になってしまうけど、
それは相手も想定済み。しかも川崎山脈に向けて高さで勝負と
いってもなあ。田代も競い負けし読まれてでは厳しい。



モトが負傷し交代で入った拓也のプレーにはがっかりした。
スタメン落ちするくらいだからまだ怪我復帰後本調子でないだろ
うことはわかる。
でもね、相手セットプレーのこぼれ球にあと一歩早く反応して
いればカウンターのチャンスを作れるところをちんたらいって
相手に拾われさらに相手の攻撃を受ける羽目になるシーンが
何度もあった。途中出場であんなにちんたらするなら出てくるな
と言いたかった。



正直、どこから手を突けたらよいのかわからないくらい問題点が
続出してしまったように見える。
DFラインの不安定さはイバ復帰で左は何とかなった。あとは
右、そして大岩のところか。
中盤の攻守の切り替え・運動量の無さはフレッシュな選手を入
れるしかないと思う。
そして一番の課題は、FWの得点なのだけれど。
迷路に入ってしまった田代はしばらく休ませて若手/拓也を使っ
た方が良いだろうか。慎三は大宮戦のプレーができずがっかり
したけど、先発ならまた変わるかなあ・・・。




試合終了後フロンタサポの知合い2名と先週と同じお店で軽く
飲む。
まず彼らに「山岸がアナってどういうことだ?ウチのアナをついて
くれちゃってーー」と恨み節を(とほほ)。
彼らに言わせれば、今年初めてまともな試合ができたそうな。
今迄は山岸にボールが集まらず彼自身もフィットできてなかった
のが、今日は山岸がボールを呼び込むような思いきった動きが
できて、そこからのチャンスがすべてうまくいったと。
彼らにとっては17本のシュートはいつものことなので(爆)別に
そこが特別良かったというではなく、パスとショートドリブルをうま
く混ぜられたのが良かったそうな。
ショートドリブル・・・。鹿島では死語か・・?(爆爆)。
あ、彼らも青木のゴールには度肝を抜かれ負けると思ったそうな。
前半で終了しちゃえば良かったねえ・・・(^^;)



まあ、今年の鹿島はマルキと心中だと思ってます。
マルキが復帰するまでは辛抱するしかないのでしょう。
幸い、リーグ戦はあと2試合で中断期間に入ります。
そこからが立て直し。もちろんACL突破は最低条件ですが。
そのときには、マルキのほかにもう一名ブラジル人FWと澤選手、
そして中田の復帰くらいしてくれないと、ACL・リーグは闘えない
と思います。
われわれはチームを影でサポートするしかないけど、フロントは
危機管理をしっかりと、早め早めにぜひとも手を打ってください。
(こういうのにからきし弱いのが鹿島だけど、言いたくもなる。
昨年の大宮はシーズン途中でデニスマルケス・ペドロと二枚補強
してそれは見事でしたよ・・・・。




等々力の前の大宮東京戦@NACK。
大宮が0-3で負け気分が悪いから(爆)あまり書かないけど、
東京が強いわけではないと思う(負け惜しみに聞こえるかな・・?)
大宮の方が、良いときの鹿島のような中盤からうまくつなぐサッカー
をしていたように見えました。
デニスマルケスを中心にシュートを数多く打っていたのですが、残
念ながら決定力不足でゴールはならずでした。
この試合の東京は、ムービングサッカーとやらはお目見えせず。
ただ、梶山の思い切りの良い飛び出し・ループゴールは巧かった。
#ゴール後目の前でゆりかごを見た。梶山パパお祝いだったのか。
これを拓也もすればいいのだよ・・。
最後は、負けてもいいから平山にだけはゴールさせないなどと
大人気ない心境に(爆)。これは実現できました(五輪を思えば
よいのだか悪いのだか)。

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2008年5月 3日 (土)

フロンタ戦当日に触れておきたいこと

川崎F鹿島戦当日になりました。
---が、先週の川崎F柏戦について、触れておこうかと思うこと
があり、出掛けにあわててアップしときます。





ニッパとの掛け持ちで、セレッソサポ・鹿島サポの知り合いと等々
力に5時半ころ到着。
川崎サポ友人2人と川崎Fゴール裏2Fで合流ししばし談笑。
柏ファン兼任の彼に心境を聞くと
「チームをJ1に引き上げ選手達が世話になり続けた関塚さんに
 は感謝したい・・・」
とエラく神妙。
実際関塚さんさよならセレモニービデオが映された直後には、す
でにうるうるしてました。
川崎市民の歌も歌える立派なフロンタサポです。
(ちなみに自宅は我孫子・・・)(^^;)。
関塚さんがこれだけフロンタサポに愛されていたのを知り、私も
とても嬉しいやらちょっと嫉妬もしたり・・と複雑な心境ではありまし
た。
また、記者会見では相手チームをさんづけで呼んだり、ファン感
のノリの良さや熱血ぶりなど(勝負に徹する面からアンチも多か
ったでしょうが)、思いのほか他チームサポからも慕われていたん
ですよね。
巨大な似顔絵イラストにMind1」と書かれた大弾幕を見たときは
こちらも涙目。




試合前の社長による監督辞任説明の間、静かに聞いていた柏
サポ。
こういうところはノブリン・巌(に某選手と)お互いに縁があるチー
ム同士だからなんでしょうかね。
さすがに私でも話が長いなあと思い始めたころ柏ゴール裏から
拍手が数回起こったのはご愛嬌でしたが。
こういう点、鹿島サポはまず聞かずに鹿島コール・応援歌を歌
い続けてるところでしょう。
実際、先日のNACKでも鹿島サポ歓迎のメッセージを出す社
長の挨拶に対してきちんと聞いている様子はありませんでした。
こういう行動をするのは鹿島だけじゃないかもしれない。
でもね、少なくとも何度か見た清水ゴール裏はセレモニーでは
きちんと聞いてメリハリがあるんですよ。
(たとえば、29日の清水戦、昨年のアマラオ来場東京戦など)
やろうと思えば不可能じゃないんですよ、こういうことは。
こういうことにゴール裏は気をかけなくて良いいう意見が仮にあ
るとしたら、それは私とは考え方が違うのでしょう。
マナーについては一事が万事です。
---うへ、どさくさにまぎれて言ってしもた(^^;)。  




試合の方は、前半柏・後半川崎の展開となりました。
前半の柏のプレスからの勢い・前線のスペースへの飛び出しな
ど川崎を凌駕していたと思います。
アレックス・祐三どちらのゴールも見事でした。
特に祐三が最終ラインから怒涛のドリブルで仕掛け、(チュンソン
にもパスをせず)(笑)ズドンと打ったミドルが見事にネットイン。
ああいう決断力と勇気を伴ったプレーこそ、今の鹿島にはぜひと
も必要なプレーでしょう。
後半のジュニーニョPKがシュミレーションだったかどうか、また
二点目森のゴール直前の憲剛のトラップがハンドだったかどうか、
現地ではわかりませんでしたね。
だから、試合後知った祐三&チュンソン退場劇には驚きました。




フロンタの弱点は、おそらく今もフィットしきれてない山岸。
で、最大の強みは、やはり憲剛→ジュニーニョへの縦のスルー
パスですね。悔しいけど往年の満男→ヤナギ以上かもしれない。
ジュニーニョがスペースのパスを受けられないように、今日も、
密着マークを頼むよ、青木。


では、NACK→等々力の掛け持ち観戦へ出かけてきます。





 

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2008年5月 2日 (金)

川崎F戦前日に

仕事しながら勝手にGW取得---かのごとく29日、30日と続けて
ホテル宿泊し、自宅に帰ったのは昨晩。
まだ、神戸戦の録画は未見です。
一昨日は日産スタでマリノスジェフ戦観戦後新横浜にお泊り。
昨日は仕事で新横浜より沼津へ出張、大宴会後そのまま沼津
へ泊まり今朝三島からの新幹線でそのまま出社した次第です。
わが社は暦どおりの日程のため1・2日と出社してますが、世間
はGW真っ最中なんですね。
なにせ、平日水曜のカシマに1万人以上の観客が来るんですもの。





神戸戦は、会議に出席した人達30名で大宴会一次会真っ最中。
このお店は沼津駅付近では有名な海鮮居酒屋らしく、鮪の冑焼き
に舟盛り一杯のお刺身等々ずらりと並ぶ。
神戸戦を見られない不満を食欲に変え(笑)、飲み食いしまくりま
した。
静岡遠征の帰りはいつも沼津港市場の寿司屋に行ってますが、
そこに匹敵する鮮度の良さ&旨さでしたね。
そんな状態でも携帯で試合は何度も何度もチェックしてましたよ。
マルキ先制点の時は「やった!」と勝利を確信したのになー・・・。
---しかし、次第に回ってくる酔いに途中からは頭がぼわ~~ん。



こんな状態なので神戸戦については、試合のこともサポ同間で
発生したいことも語る資格は私にはありませんね。
とにかく、フロンタ戦に向けて、何かを変えなくてはですよね。
「今のままで良い」訳はないでしょう。
しかし、変えたくとも変えられないのでしょうかね。
篤人&イバが復帰するまでは辛抱の日々・・・かな。
篤人より早く戻りそうなイバ、川崎戦はベンチ入りしないかなあ・・





26日の柏戦@等々力を見る限り、フロンタの穴は左サイド山岸の
ところかと。一人チームにフィットしてませんでした。
篤人がいたらチンチンにしたとは思います。
実際、柏も鈴木達ちゃんがかき回していましたから。
今その役目を果たせるのは、一体誰だろう・・・?



明日は、NACKスタ(大宮東京戦)と等々力の掛け持ちです。
もしかしたら好調同士のNACKスタの方が、ハイレベルな戦いに
なったりするかもしれませんね(爆)。
両チームとも新監督なのにやるなあ・・・。
ヒロミ不在となった今、応援スタンスは地元大宮と明快です。
大竹君がもてはやされるのが何となく口惜しかったりして(^^;)。
俊輔よりはジーコ・カズでしょ。ね、香川君(笑)。



一方、本番の等々力の試合。
先月柏との二試合でフロンタ勝利を見てしまっているだけに、
なんとしても鹿島は勝たないといけませんよ。
それでなくとも等々力では2000年しか勝利していないものね。

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2008年4月30日 (水)

ピーカンから始まったハシゴ観戦(日立台&日産)

昨日は、ピーカンの日立台・涼風の日産と掛持ち観戦をしてきま
した。
日立台が予想以上の日差しの強さと暑さだったため、新横浜に
着いた頃には疲れと眠気がピークに。
それでも、いろいろと思うこともあり無理して掛持ちしてよかったと
思いました。



レイソルVSエスパ、マリノスVSジェフ。
どちらも千葉チームが敗戦、その両チームが次節はダービーを
戦うことになってます。両チームとも厳しい状況が続きます。



千葉2チーム、どちらが厳しいかといえば柏の方が厳しいのでは
ないか。
というか、今今の鹿島に似ているような状況といったら鹿島に辛
口かもしれないですが、疲れで動けないところや攻撃の形が作れ
ない様子など、大宮戦の鹿島以上に柏はマイナス面が目立って
しまいました。
また、新人の大津君まで1トップで使うノブリンの頑固な采配は
ダニーロをスタメンで起用するオリヴェイラ采配に似ている。
(ついでに、キタジ投入が遅い点もか)
青山直ちゃんの応対の良さ(安易に外へクリアせず見事にボール
カットを中につなげるようになっていた、成長したよ)もあり大津君
はほとんどボールキープできず苦しかったですね。




ボールをいざ受けると判断が遅くボールを奪われる鈴木達ちゃん。
後半開始から彼に代わって出場し、勝負パスを出せずぐだぐだと
パスを出したあげくカウンターの餌食になってしまう永井(昔の
青木のようだった)。
また、さすがに健太監督は太田の扱いをわかっており、スペース
を与えず彼の生命線の飛び出しを封印していました。
よかったのはアレックスくらいではないか。
判定にいらいらしてドリンクを蹴ってイエローをもらうポポの姿が
昨年のアルセウにかぶる。




一方の千葉。
こちらはもう、とにかく谷澤のきれきれぶりに目を奪われる。
サイドで起点を作り、決定的スルーパスを出し自ら前線でシュー
トも放つ。
数時間前に見た柏に彼がいたらどれだけ攻撃が活性化したかと
つくづく思いました。
千葉は、他の選手達もパス&ゴーができていて、連携は取れて
いるんですよ。
あとは決定力だけ(巻はなぜか不在で新居の1トップでしたが)
守備面では中盤のプレスがあまりなく最終ラインで何とかしよう
とするからかピンチは多くあり実際3失点を食らったわけですが。
攻撃の形が見えているけど結果が出ないあたり、昨年の甲府を
彷彿とさせました。





そうそう、両会場で市船出身選手を多く見ました。
永井・キタジに原一樹!  そして小宮山。
一樹は私が今まで見てきたなかでは一番よいプレーをしていた
かもしれない。
動きやドリブルなど大学出身2トップの片割れ矢島とうまく連携が取
れてました。
矢島は相変わらずスピードとフィジカルの強さ、そしてゴール前に
飛び込む積極性をもち、怖い存在でした。
他にも本田も奮闘していました。
清水の新人獲得ぶりが羨ましくあり。寄せが早く縦の連携ができ
ている清水は手ごわそうです。11日の日本平は鹿島的には厳し
い戦いになるんじゃないだろうか・・・?(怖)。
チュンソンはこのメンバーとやりたかったろうな。
彼の復帰までやはり厳しい戦いが続きそうです。

試合中話をする選手も何組か見ました。
鈴木達に藤本の筑波コンビ(藤本がファウルをし先輩に謝って
いた)、大谷&一樹の千葉同級生(国体で一緒とか?)。
また、谷澤&小宮山のこれまた静学&市船の同学年同士。
鹿島でこの世代にあたるのは、船山&石神。
名古屋の小川ら同級生に負けずぜひとも台頭してほしいもの
だとつくづく思ったのが結論になりまし(笑)。

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2008年4月29日 (火)

今に見ていろ---大宮戦(A)

前エントリーで書いた柏李選手の出場停止処分は、4試合出場
停止と決まったようです。
やはりそれなりの厳しい処分になりました。

となると、復帰戦は14節鹿島戦。
こりゃまた、私的に結構キツい状況になった、ううーー・・・。
昨年の鹿島戦、日立台ではサスペンション、カシマは五輪予選と
二試合とも出場しなかったので敵として彼のプレーを見るのは初
めて。
チームに迷惑をかけた反省からものすごいモチベで出てくるでし
ょう。昨年の東京戦のように気持ちが入りすぎて空回りするケー
スがなきにしもあらずだけど。
・・・しかし、私が鹿島サポなことには変わりないので。
力をためにためたチュンソンがゴール、で、鹿島はマルキ、イバ
(でも誰でもよいのだけど)の2ゴールで鹿島勝利となってくれる
ことをぜひとも願ってます。




そのかわり、明日の清水戦・6日の神戸戦はチュンソン不在でも
観戦しにいくことにしました。
今の厳しい状況を柏が乗り切れるよう見守りたい心境ですわ。
そして、そんな柏を目撃すれば鹿島だってできるはずと思える
はずだし。
柏・鹿島、ともに以前書いた「苦しみを受けるためにスタジアムに
行く」状況が続くのは覚悟しないといけないでしょうけど、それで
も、いつかは光が見えてくるはずですよね。





下平氏のこのblogでは、相馬・名良橋(下ちゃん、漢字を間違えて
ますよ)両氏がチュンソンを褒めていたらしい。
それよりも、下平氏が2人と仲よかったというのが意外だった。
この2人、J'SGOAL対談でも楽し気。相変わらず仲よさそうで。
当時の鹿島DFラインの人間関係がとても懐かしく思い出された。
感覚派のナラ・秋田対理論派の相馬・奥野。
秋田VS相馬をなだめる奥野・本田、横で見ているナラ。
秋田に戻れと言われまくるナラ(笑)。
本田も当時の話としてよく言ってましたよね。




そういえば26日のニッパツでは下平氏に遭遇(20日のNACK
スタ@大学サッカーに続き2週連続でした)。
なぜニッパツかというと、横浜FCにレンタル中の池元を見に来
ていたんでしょうね。
その後は等々力へ、私と同じ掛け持ちルートだったようで。






さて話を本題に戻して、昨日の大宮鹿島戦について。
NACK5メインは上に書いたように20日の大学サッカーに続き
二回目。(ついでに5/3の東京戦はホーム側で観戦予定)
昨年のコケラ落としで狭いバックは懲りてメイン席を狙ったのは正
解でしたよ。何せメインはウォッシュレットなんですから(数はとて
も少ないが)。
メインの構造自体は改装前と変わらず、日差しが陰るタイミン
グやピッチに近すぎて高さがあっても向こう側のタッチラインが
観客で見えないのも昔と同じ(このへんは日立台と一緒)。
それでも、とても見やすく私的にはベストに近いスタジアムです。
満員にさえならなければよりいっそう、え?(爆)。
カテ2E(アウェイ側)の周囲は、前座試合をした少年サッカー
チーム関係者に多数の鹿島サポといった様子。
メインからはホームゴール裏に移動できるので、落としの時
チェックしていた牛タンつくね・ペンネを入手。




さすがに北京で機能しなかった田代1トップをやめて田代と慎
三の2トップ。この2人は昨年は相性がよかったのだ。
ただ、この試合でもCBから中央の田代へのロングボールが
多すぎて、サイドに流れた興梠⇒田代ヘッドのようなパターン
はそれよりも少なかった気がする。
あとは、前線右サイドのスペースへ慎三を走らせるパターン。
(前日等々力でも鈴木達ちゃんが同じことを何度もやっていた)
確かに、俊足の慎三ゆえチャンスを作ってはいたし、先制点も
その形から生まれたもの。
あれは、バックパスを手で触ったGKのファウルが認められた
ら間接FKになったところなので、ゴールを認められてよかった
といえる。直後のレアンドロのカードもののファウルまで見逃し
たのには腹がたったけど。




ぶっちゃけ鹿島は両翼が不在のためサイド攻撃が皆無に等し
かった。これはやはり痛すぎる。
両サイドの広大なスペースをタイミングよく駆け上がってくる選
手がいないから、すぐに反撃されていた印象。
伊野波・石神ともタイミングとパスを受けてからの判断が遅い。
それでも伊野波は俊足を生かした守備には貢献していた。
(フィジカルに頼った守備を続けていると将来坪井のようになっ
てしまう不安もある。それはまた別の話)
しかし、石神は後半は攻守ともに消えダニーロがライン際の
守備をシーンが増え、結局彼のファウルからリスタートで失点。





サイドが動くから中盤も動ける面がある。
でも、ガンバ戦では、後半開始からマルキが左サイドを突破する
プレーを再三続けそこから決定的チャンスを生んでいた。
SBがあがれないなら、両サイドハーフ、特に右の拓也がサイド
で起点を作れたら、少しは展開が違ったのではと思う。
それには、ショートドリブルが絶対に必要。
今の鹿島は、ショートパスどころか普通のパスも回らなくなってま
すからね。
疲れていて出し手の動き出しが止まっているため効果的に前に
運べなくなっている。
サイドの活性化がいかに鹿島の生命線かと思い知ったのでした。





なんだか昨年序盤のような迷路に入っている気がする。
どうやって点を取ろうとしているのかが見えない。
---いえ、田代に打たせようという戦術だというのは見えている。
でも、今の決定力の無い田代一人に打たせようとしていては無理
でしょう。
こういう時こそ二列目・中盤の選手が打たないと。
シュートを打たないダニーロは守備がおろそかになる分先発は外
してほしい。後半登場しリズムを変える方が彼には向いている。
さらには、田代がいなくなってもDF陣が中央前方に放り込むのは
○○のひとつ覚えじゃあるまいか。
青木⇒両サイドへのロングフィード戦術を使うとかなかったんだろ
うか。
さらにはCB陣が見事に吉原に裏を取られっぱなしだったのにも
がっくり(一番苦手なタイプですけどね)。
今までは中盤の守備でCB陣のカバーをしていたのだけど、昨日
は中盤も特に後半は足が止まり押し上げられず。
青木は満男に預ける悪癖が如実に出始めた。
そして満男のパスは精度が無くカウンターを食らうシーンが目立つ。
一番ショックなのは、今まで大宮にはポゼッションだけは負けなか
ったはずなのに昨日は完全に中盤の支配率からして負けたこと。
さすが、恐るべし樋口監督。




とまあ、鹿島的にはいいところを探すのが難しい試合でした。
とはいえ、慎三は走り回りゴールを狙い実際にゴールをし、一人
奮闘していましたね。
若手が皆あのくらい走り回り気が利いた動きができるようになれ
ば、活路は見出せると思うのですよ。
もっと動き自分で勝負してくれ、若手達(特に誓志・竜太)。
とにかく、一日も早いマルキ・イバ・篤人の復帰を願うところです。
来るのが早すぎるけど、鹿島は今が底なんでしょう。
若手の抜擢&活躍、怪我人復帰等でここからは這い上がってい
くしかないんです。





そういえば、ハーフタイムメインコンコースでジェレミーウォーカー
氏を目撃しました。
サッカーマガジンで鹿島批判後その後の様子を見に来られたの
でしょうか?
あの件に関してはおっしゃる通りではあります。
大宮の好調さばかりが目立つ試合となり、鹿島サポが招いたタ
ネと彼に思われてもしかたないかもしれない。
・・・・でもね、今に見ていろですよ。
明日の神戸戦、見にいけないのが残念です。
選手達、あと一歩の踏ん張りを見せてください。

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2008年4月28日 (月)

大宮戦(A)---その前に

今朝アルディージャオフィシャルよりメールが届いた。
タイトルは
「ご声援ありがとうございました!」


ファンクラブ会員先行販売で鹿島戦チケットを購入した顧客向け
に発信しているものだった(私も会員ゆえ今回はそれでカテ2アウェイ
を購入してた)。
文面には、ご来場の御礼・シュート18本を打ちながら鹿島に勝て
なかったのは残念・そして今後の試合にもぜひ来て欲しいも。
たった一枚買っただけなのにメールが来るとは、正直驚いた。
鹿島も、SOCIO会員向けメールはデイリーで配信しているけど、
単発で購入した会員へのアフターサービスまでしているのかしら。
ちなみに、柏は先行販売購入者へのメールはきてませんね(爆)。






それはともかく昨日の大宮は、樋口監督がインタビューで言って
いた通り「勝たなければいけない試合だった」でしょうね。
それにしても大宮は強かった。
今の鹿島よりはつなぎが巧かった。
そして、今の大宮に対し両翼+マルキ不在はあまりにキツかった。
大宮の強さの要因はいろいろあるだろうけど、とにかく終盤にペ
ドロ・ジュニオールという切り札を持っているのは大きい。
対照的にブラジル人枠を一枚余らせている鹿島・・・。
あれだけ打たれまくり鹿島が引分けで終了できたのはラッキー
だったと思う。
確かに、北京戦でももっと失点しそうで踏ん張っているところは
ラッキーなのだとも思う。
そのツキをプラスにできないものか。(本末転倒だけどね)





16日の北京戦はテレビ観戦でも敗戦にかなりショックを受けた。
イバ復帰に喜んでいたのもつかの間、後半開始時点で交代。
ああ、強行出場が祟ったかと落胆し試合終了時点では結果以上
に、攻守ともさっぱりな内容に失望したのだった。
アジアに弱い鹿島と言われても仕方ない出来だったと思う。
守備が堅い相手に田代の1トップは無理。その田代は何でも自分
でやろうとした挙句自爆していた。
また、運動量が落ちているから選手同士の距離が離れフォロー
が少ない中盤選手達にも非はあったように見えた。
それでなくとも両翼は不慣れなのにね・・・。
現地で応援していた鹿島サポは本当にお疲れだったことでしょう。
で、ここに書き込みもせずネットチェックもせず過ごした。
我ながら打たれ弱いとは思う。わかってはいるんですよ。






一昨日は気分転換になればと楽しみにしていたニッパツ&等
々力の掛け持ち観戦。
他のチームの戦いを見ると、どのチームも特徴を生かした戦いを
しているなあと当たり前の事ながら思い当たる。
横浜FC・セレッソ・フロンタ・柏とも攻撃を組み立てようとしている
し実現できていた部分も多い。
サッカーそのものの面白さを見て観戦の眼が少しだけリフレッシュ
できた気がした。





等々力でのCB祐三の怒涛のドリブルからのシュート、あれは見事
だった。
だからこそ、逆転劇の結果にはやるせなくなる。
等々力では終了と同時にメイン席を立ってしまったので試合後の
チュンソン・祐三の退場劇は目撃していない。
祐三のゴールを祝福したからこそ、祐三の異議二枚目イエロー⇒
レッドに反応してしまったんですかね。
ここにはそんな思いが伝わってくる・・・。
25日からの出来事など彼の辛い心情はいかばかりか。
でもね、今は耐えなければいけない時期なんだよね、チュンソン。
何試合の出場停止になるのだろう?
観戦予定の29日清水戦だけじゃなく6日神戸戦も出られない可能
性もある?(・・・涙)。
---26日の二試合については、別途エントリーで雑感をまとめよう
かと思います。



そうそう、セレッソサポの友人が
「今年昇格を逃したら古橋をJ1でやらせてあげたい。鹿島どう?」
と言っていたので、いや、鹿島としては運動量があり飛び出してシ
ュート力がありCK・FKも蹴れる古橋は喉から手が出るほどほしい
選手、ぜひにと答えた。
(ついでに、昔は鹿島ファンと噂の香川もお願いしときました)(笑)。
それを聞いたフロンタサポ友人からは
「古橋ほどフロンタに相応しい選手はいない」
と横槍が入りました(笑)。
フロンタもマギヌンの穴を山岸では埋められず苦労してますからね。
   



では、大宮戦についてはのちほどまた・・・。

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2008年4月23日 (水)

青木の気持ち---ガンバ戦(H)

最近、毎週月曜はどうも体調がよくないようで。
今日も偏頭痛と吐き気が激しくて早めに帰宅した。
(今はだいぶ落ち着いたけど、一年に数回突然やってくる偏頭痛
めー・・・)
ひょっとして鹿島の試合の結果が体調に影響してるとか?
あらま、われながらナイーブなこと(^^;)。
ガンバ相手に引き分けなのだからそれほど落胆する必要もない
かもしれないのにね。
---いや、勝てる試合だっただけに結果は残念だった。
しかも、昨年金沢・万博、そして勝ったのに敗退したナビ準決勝
@カシマととても口惜しい思いをした相手なだけに、ぜひとも勝ち
たかったなあ。





すでに北京戦当日と日が経ってしまったけどガンバ戦のことを。
埼玉の自宅を出た頃はピーカン、東京駅で高速バスに乗った時点
でも薄日が見えていたのに、スタジアムに着く直前小雨が降り出し
た。まさか本降りになるとはね・・・、しかたなく売店でポンチョ購入。
メイン1F最後段でも風で雨が顔に掛かる中の観戦。




レッズ戦に続き右SB伊野波、そして左SBはイバがやはり間に合
わず石神。
拓也がベンチに入ったのは朗報。いざとなったら途中出場がある
はずと期待を持ってしまった。




出だしは鹿島が慎重だったと思う。
しかし、ガンバもそれほど中盤でボールを回し尽くすほどではない。
徐々に鹿島がペースを握り何度か良い形を作る。
しかし、どうもシュート一歩手前でカットされる悪癖がまたも覗く。
特にモト@Mrスルーパスのパスが悉くカットされるのが気になる。
もうちょっと仕掛けを多くしないとワンパターンとなって相手に見破
られてしまうんだろうなあ。
特に後方からスペースに出たボールをモトがトラップ、よしシュート! と
思った瞬間にパスを選択、結局カットされたシーンが象徴的だった。
うーん、モト。もっと仕掛けてくれよ。二列目から飛び出してちょーだい。
#そろそろ坊主にする頃じゃないかい、モト。




二列目からの飛び出しではダニーロの方が奮闘していた。
惜しいヘッドや石神へのパスやら結構効いていた気はする。
ダニーロが入った中盤の守備は、やはり少し緩い場面がありその
分モトがカバーしていた印象。
青木・満男は相変わらず獅子奮迅だった。
両サイドの対決はというと、慎重な安田に対して伊野波は結構積極
的に前へ飛び出していた。彼のフリーランは速くて私は好き。
#イバに似た伊野波が走る姿をイバに重ね不在の寂しさを埋めて
    たのかもしれないわ(^^;)   
一方の左サイド、最初は石神も前へ進んでいたが、裏を狙われかな
りやられてしまった。このあたりは橋本の方が巧かったとのかな。




ガンバは、どちらかというと遠めから早撃ちが多い。
精度がないシュートも打てばいつかのはずが打てども打てどもになっ
ていた印象。一時はパスばかりだったガンバがあれだけ早撃ちになっ
たのも意外と言えば意外。正直それで助かった。
やはりバレーのプレースタイルが影響しているのかもしれない。
ガンバの早撃ちと鹿島のパス多すぎを足して2で割るくらいが理想的
なんだろうな。
それと、気がつくとルーカスがそれは献身的に守備している。
彼は東京時代から好きな選手。
FWよりトップ下の方がいける選手だと私も思う。
彼のミドルには鹿島も泣かされた記憶がある(松本とかね)。





前半途中鹿島セットプレーの流れで藤ヶ谷が肩を打ち負傷。
あのシーンは岩政の上に藤ヶ谷がのっかったままヘンな落ち方をし
たようで、自爆というか不幸な形だったと思う。
一度は復帰したのに直後痛がりついに退場。これは気の毒だった。
早く治してくださいまし。



代わりに登場した松代。
実は、松代は結構好きな選手なのだ。
というか、ファインセーブをして鹿島に立ち向かうGKって、「まったく
もう」と思いつつ結構ファンになってしまったりする。
こりゃマゾだわなー(笑)。
たとえば、広島の下ちゃん、現東京Vの土肥ちゃん、名古屋の楢
崎、柏の南ら。ファインセーブするイケメンGKに弱いのだー。
南も見方によってはイケメンですよ。
あ、ヨシカツ・都筑には一度もなびいたことはないっす・・(爆爆)
---しかも松代の場合、テレビで見た伝説のFC東京戦のファイン
セーブが目に焼き付いていて離れなかったりする。
#ヒロミのぼやきが懐かしい。
松代のインタビューでも落ち着いたナイスガイのイメージですね。
そう、小澤に似た印象かな。
---なので「あらら、出てきちゃったー」という気持ちと同時に正直
ワクワクもしてた(スミマセン)。
というか、私的には松代>>藤ヶ谷だとずっと思っているのだけど
どうして松代は昨年スタメンを外れたのだろう?
年齢的にセーブのエリアが狭くなったとか何かあるんですかねえ。




その松代、案の定ファインセーブを連発する。
後半すぐのモト⇒マルキのシュートなんて普通なら決まってるとこ
ろだろう。
途中出場して見事にファインセーブをするところも小澤に似ている。
松代が田代と激突したシーン、敢えてこのシーンだけは映像を見直
してないのだけど、わざとではないにせよ田代が若干後から突っ込
んでいった印象があるのだけど・・・・。
松代も全治一週間の左肩捻挫だそうで・・・。
しかし、急速に回復しどうやら明日のACLメルボルン戦では先発
になりそうとか。よかったよーーー・・・。
(鹿島サポとしても早い復帰をお祈りします)




後半マルキが左サイドにポジションを取り再三チャンスを作った。
石神があがれなくなった状況ではあれはとても効果的だった。
その左サイドを、さrさには右サイドも青木が何度もあがり、スロー
インまでしている。


ガンバ戦の青木攻撃参加を「積極的」と見るか「もたもたしてい
た」と見るか専門誌評価とネットでは意見が分かれているようだ。
かくいう私は、両方の感想を持ってますが、重要なのはなぜ青
木がああしたプレーをしたかというところで。
ひとつは、石神・伊野波の両SBを助け何とか優勢に出たかった
からではないか。中心選手の自覚と先輩らしい思いが伝わって
きたのだ。
勝手なことついでに言えば、あの時点で青木は中田浩二が帰っ
てくることをすでに知っていてそこで何とかしたいとの思いから
取った行動ではないかなと。
中田浩二復帰の件はまた別途触れようとは思うけど、青木の
心情が見えたような気が・・・やはり勝手な推測ですね。
でも、青木ぃ。
今のあなたは鹿島不動のボランチであって、あなたのポジショ
ンが脅かされることは(たぶん)ないと思いますよ。
でも日ごろ自分自身で「競争が多い」といっている鹿島選手達
であれば、そういう心構えは常に忘れない方がよいよね。






慎重すぎかつ一本調子だったモトに変わり待望の拓也イン。
これで、前線ががらっと活性化した。
やはり、自分で持ち込んだりフリーランして飛び出したりが
二列目にはぜひ必要なのだと思う。
こういう動きはガンバの方がシンプルで巧く見えるシーンが
多くあった気がする。
鹿島は前線に数名が張り付いているシーンが何度かあった。




最後の詰めができずに結果はスコアレスドロー。
これを教訓に「打てるところではまずシュートを選択」を心がけて
北京戦以降の試合に臨んでもらいたい。
そのキーマンは拓也。そしてイバも復帰するはず。
もう24時間切った北京国安戦。今からどきどきする、
選手・監督・スタッフ皆の力を終結してぜひ結果が出ますように。
また、観戦ツアーで現地へ出発した友人が無事に帰国できます
ように。

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